あらゆるレシピで登場するバター。
料理の味の決め手になる調味料の1つですが、地味に扱いが面倒なところがありますよね。
例えば、使うたびに、こんな風に感じたりも。
- 毎回、バターを包丁で切るのが面倒…
- 量をきっちり計るのが手間…
- 切れてるバターやチューブタイプは便利だけどお高い…
- バターが付いた包丁、洗うのが地味にイヤ(油汚れが落ちにくい)
でも実は、この手間、なくせるんです!
ということでこの記事では、調理で面倒な「バターを切る・計る手間」から解放される便利グッズ「カッター付きバターケース」を紹介します。
曙産業「カットできちゃうバターケース」とは
かたまりバターを約5gにカットして保存できる!

今回ご紹介するのが、こちらのバターカット用ケース。曙産業さんの「カットできちゃうバターケース」です。
市販のかたまりバターを一度に約5gずつにカットできて、そのまま冷蔵庫で保存できるという優れものです。
「ケース」「蓋」「格子状にワイヤーが張られたカッタープレート」の3点で構成されていて、このカッタープレートの上にバターを乗せ、上から蓋でグッと押し込むことで、ワイヤーがバターを5gにカットしてくれる&そのまま保存ができるという仕組みです。
サイズは以下の通り、3つのパターンがあります。
定番の200g用!コスパも人気もNo.1!

ポンド用450g!10gずつにスライス!

コンパクトな150gもあります

動画もあります
動画でもご紹介していますので、よろしければあわせてどうぞ。(動画では10gずつに切れるポンド用サイズ(450g)を紹介しています)
「カットできちゃうバターケース」の使い方は超カンタン!
使い方はとってもシンプルです。

ポンド用ケースを例に紹介します!
1. バターを常温に戻す


まず最重要ポイント!バターを常温に戻します。
冷蔵庫から出したてのカチカチ状態だと上手に切れないので、使う少し前に冷蔵庫から出しておきましょう。
2. バターをセットしてカット!


常温に戻したバターをカッタープレートの中央に乗せ、上から蓋でゆっくり均等に力を加えて押し込みます。
すると…


こんな感じでスルスルと切れていって…


バターのカットが完了しました!感動的です!


きれいにほぼ10gずつにカットされました!(1gは誤差ですね)
3. そのまま蓋をして冷蔵庫で保存


カットが終わったら、そのまま蓋をして冷蔵庫へ。
これで、使いたい時にいつでも約10gのバターをサッと取り出せるようになります!
「カットできちゃうバターケース」で料理はこう変わった!
このバターカッターケースを導入したところ、我が家の日々の料理はこれだけ快適になりました♪
- 計量の手間なし!
→カット済みなので、レシピに必要な分だけサッと取り出せる! - 包丁・まな板いらずで洗い物減!
→バターで汚れた包丁やまな板を洗うストレスから解放! - ブロックバターをお得に活用!
→割高なカット済みバターを買う必要がなくなって経済的!
ちょっとしたことではあるんですが、地味にバターの扱いってストレスだったんだなあ…としみじみ感じました。
まとめ
以上、日々の調理の手間をさらに減らしてくれる曙産業「カットできちゃうバターケース」の紹介でした。
最初に一度カットする手間はありますが、それだけで日々のバター準備のストレスから解放されるのは本当に大きいです。
包丁も計量も不要で、洗い物も減るなんて、最高じゃないですか?
普段からバターをよく使う方は、ぜひこの「カットできちゃうバターケース」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです!
定番の200g用!コスパも人気もNo.1!


ポンド用450g!10gずつにスライス!


コンパクトな150gもあります


ちなみに
ちなみに、当ブログでは、自動調理鍋「ホットクック」の活用方法をいろいろと紹介しています。
ホットクックがあれば、毎日のお料理が本当にラクラクになります。ご興味があれば、以下の記事もチェックしてみてくださいね!



