こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。
今回は、ホットクックの発酵調理機能を使って公式レシピの「甘酒」を作ってみました。
実は、たろすけは酒粕の甘酒より米麹を使った甘酒が断然好きでして。小さい頃からこたつで飲んでいた懐かしい味を思い出しながら作ってみたら…あまりのおいしさに感激してしまいました!(ホットクックすごい)
寒い季節のホッと一息にもぴったりなので、ぜひ試してみてくださいね。

ホットクックで作る「甘酒」レシピ概要
材料
- ごはん(冷やごはんは軽く温めておく) 150g
- 水 200ml
- 米麹(乾燥・一粒ずつにばらしておく) 100g
調理時間
ホットクックで甘酒を作る際、発酵調理のため6時間ほどかかります!
時間に余裕のある際に作ることをおすすめします!
動画で見る
調理の流れを動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。
ホットクックで「甘酒」を作る手順
2.材料を内鍋に入れる

ごはん(150g)・水(200ml)・米麹(100g)を内鍋に入れ、
消毒したシリコンスプーンで全体をよく混ぜ合わせます。
混ぜたら、表面を平らにしておきます。
3.まぜ技ユニットのセット&調理開始

内鍋をホットクック本体にセットし、まぜ技ユニットを装着したら、
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.107(甘酒) → スタート
あとはホットクックにおまかせです!
4.取り出す&仕上がり

調理が完了したらすぐに容器へ移してください。
★完成★

甘くてとってもおいしい♪トロッと濃厚で、米麹ならではのやさしい甘さに感激しました!身体もポカポカとっても温まります。
★使用した米糀★

今回は、業務スーパーで購入した業務用の米麹を使用しました。
はじめからバラバラになっているので、とても使いやすくて気に入っています。
ホットクックで作った甘酒の扱いについて
甘酒はあまり日持ちしません
ホットクックで作る手作りの甘酒は、あまり日持ちはしません。
できあがったら、内鍋に入れたまま放置せず、すぐに取り出してください。そして冷蔵庫で保存の上、1~2日以内を目安に食べきるようにしましょう。
もう少し長く保存したい場合は、冷凍をおすすめします!
冷凍保存する際はジップロックがおすすめ

甘酒を冷凍保存する際は、ジップロックのフリーザーバッグがおすすめです!
箱型のコンテナタイプも良いのですが、袋型のフリーザーバッグなら「割りながら使える」ので、他の料理の調味料代わりに使ったりするときなどに何かと便利です。
私は、念のため出来上がった甘酒を保存する容器もパストリーゼ77を使ってシュシュっと消毒をしています。
ホットクックで「甘酒」を作った感想
懐かしい味にほっこり
酒粕より米麹派の私。
ホットクック公式レシピの甘酒を試してみたら…まさに小さい頃から慣れ親しんだあの味!思わずほっこりしました。
米麹を使用した甘酒なら、子供も飲めるので、家族で楽しめるのもありがたかったです。ひな祭りなんかではお世話になってます!
(酒粕の甘酒だとアルコールが入っているのでNGなんですよね…)
手間なく簡単に作れる!
ホットクックなら手間をかけずに、簡単に作れるのも嬉しいポイントでした!
材料はごはん・水・米麹の3つだけですし、ホットクックが温度と時間を自動調整してくれるので、発酵温度のキープも気にしなくてOK!しかも、かきまぜもやってくれるので、ほとんど手間もかかりませんでした。
アレンジもいろいろできます!
手作りの甘酒なので、味の調整がしやすいところも好きです!
例えば私は、そのまま飲むには甘すぎる場合には、お湯で伸ばして甘さを調整して飲んでいます!
あと、そのまま飲むだけでなく、料理の甘味料として使ったり、肉を漬け込んで柔らかくしたりなど、活用範囲も広いんですよね。
ちょっと凍らせておくと意外と便利ですよ^^
おわりに

ということで、今回はホットクックで作る甘酒の紹介でした!
ホットクックなら、温度管理が大変な甘酒作りもボタンひとつでバッチリ完成!
ホットクック導入前は、いつもスーパーで購入していた大好きな甘酒。まさか、自分で作る日がくるとは思ってもみませんでした!
ひな祭りなんかにもぴったりだと思います。よかったらお試しください♪
