こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。
今回は、ホットクック屈指の映えレシピ「アクアパッツァ」を紹介します(from公式レシピ)。
あのですね。このレシピ、すごいんですよ。
我が家は、オサレ料理とは無縁の生活を送ってまして。「パッツァって何、日本語で言って」状態なんですけれども。試しにホットクックで作ってみたらば、まあ映える、映える。「この瞬間、テーブルの上だけはタワマン暮らし」と錯覚してしまうほどでした。しかも、ものすごく簡単で、抜群においしいという。
いやー、ホットクック、すごいわ。
そんな感動を、レシピを通じてシェアしていきたいと思います。ぜひチャレンジして、ゴージャスなひとときを味わってみてください。
ホットクックで作る「アクアパッツァ」レシピ概要
材料(1尾分)
- 小鯛 一尾(400-500g)
- 塩・胡椒 各適量
- あさり 200g
- プチトマト 1パック(200g)
- にんにく(みじん切り) 1かけ
- 白ワイン 100ml
- オリーブオイル 大さじ2
- ブラックオリーブ 適量
ちなみに「パッツァ」は狂ったとか、暴れるという意味。
漁師飯で、鍋が大きく揺れることや熱した油に水を注ぐ様子から名付けられた説があるんだそう。(出典:macaroni)
所要時間
調理開始から盛り付けまでで、だいたい35~40分ほどで、内ホットクックの加熱時間は25分ほどです。
動画で見る
工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。
ホットクックで「アクアパッツァ」を作る手順
1.魚の下処理
小鯛(1尾/400-500g)はウロコ・内蔵・エラを取り、きれいに洗って水気をきります。
2.塩・胡椒をする
下処理をした小鯛の両面に塩・胡椒(各適量)をふります。
3.魚を内鍋に入れる
内鍋の底に、小鯛の幅に合わせて切ったクッキングシートを敷き、小鯛をのせます。
4.食材・調味料を入れる
あさり(200g)・プチトマト(1パック)・にんにく/みじん切り(1かけ)・白ワイン(100ml)・オリーブオイル(大さじ2)・ブラックオリーブ(適量)を入れます。
5.ホットクックの設定
内鍋をホットクック本体に設置し、フタを閉じ、メニュー番号019「アクアパッツァ」で設定します。加熱時間は25分ほど。
6.加熱完了
加熱が完了しました!あとはお皿にもりつけたら完成です。簡単ですよね!
お皿にもりつけました
大きめの平らなお皿に盛り付けました。もう見た目がゴージャスですよね!
小鯛もふっくら!美味しい!
お魚はふっくらな仕上がり。ワインとトマトのほどよい酸味が、淡白な白身によくあいます。見栄えだけでなく、味の方も最高でした。
ホットクックのアクアパッツァは簡単に高級感が出せるパーティレシピ!
材料をホットクックへ入れて、スイッチオンするだけ。びっくりするほど簡単な手順だけで、この豪華な見た目と、高級感のある味を楽しめるのは素晴らしいの一言!
魚の下処理についても購入店にお願いすればあっという間にやってもらえますし、小鯛も安いところなら300円〜500円くらい*で買えるので、意外と気軽に作れてしまうのも嬉しいポイントですね。(*シーズンやお住まいの地域にもよります)
見た目も映えるので、誕生日やクリスマスのような、パーティー・イベントにもぴったりなレシピだと思います。
おわりに
以上、ホットクックで作る「アクアパッツァ」のご紹介でした。
大事なことなのでもう一度言いますが、やっぱりホットクックはすごいです。パッツァ?何それ?という方も、ぜひトライしてみてください。
これが作れるホットクック買ってよかった!と感じていただける…かもしれません。
ちなみに、ほかにホットクックで作ることができる映えるレシピはないかな?というときは、以下の記事もあわせてどうぞ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!