こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。
「食欲の秋!旬の食材で美味しいものを作りたい…」
そんなときこそ、ホットクックの出番です!
材料を入れてスイッチを押すだけで、火加減の調整もおまかせ。秋の味覚も手軽に美味しく調理できますよ。
ということで、今回は、秋にこそ食べたいレシピをご紹介。
食卓の主役になるメイン料理から、旬の野菜を味わう副菜、そして秋ならではの素朴なおやつまで。幅広く集めましたので、ぜひ参考にしてみてください!
秋の食材をそのまま楽しむレシピ
1. ほっくり甘い!「ゆで栗・蒸し栗」

秋の味覚といえば栗ですよね!
ホットクックなら「ゆで栗」も「蒸し栗」も簡単に作れます。
味の濃さなら「蒸し栗」、手軽さなら「ゆで栗」がおすすめです。
ゆで栗のレシピ
- 栗:300g(皮付き) ※分量はお好みでどうぞ
- 水:200ml
- 栗は数時間〜半日ほど水につけておく。
- 内鍋に水と栗を入れ、メニュー番号「No.323(ゆで栗)」で加熱する。
- 加熱後、火の通りを確認して完成。
蒸し栗のレシピ
- 栗:500g(皮付き) ※分量はお好みでどうぞ
- 水:300ml程度
- 栗は数時間〜半日ほど水につけておく。
- 内鍋に水を入れ、蒸しトレイに栗をのせる。
- 「手動で作る」→「蒸す」→「50分」で加熱する。
- 加熱後、火の通りを確認して完成。
写真付きのより詳しいレシピはこちらからどうぞ!

2. 絶品!「生落花生の塩ゆで」

千葉では秋の味覚として親しまれている「ゆで落花生」。
特に「おおまさり」という大粒の品種は、ほっくりとした食感とフルーティーな甘みが格別!ホットクックなら、火加減を気にすることなく、ほったらかしで美味しく茹で上げることができますよ。
- おおまさり 生落花生(殻付き):500g
- 水:1.5L
- 塩:40g(水に対して2〜3%)
- 生落花生は泥などをきれいに洗い流す。
- 内鍋に全ての材料を入れ、ざっと混ぜる。
- 落し蓋をして手動で作る→煮物を作る(まぜない)40分で加熱する。
- 加熱後、お好みの硬さになっていたら完成。
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ホットクックで作る!秋のメイン・主菜レシピ
3. きのこの旨みたっぷり!「きのこ豚丼」

続いては、きのこの豚丼です。
たっぷりのしめじと豚バラ肉を、甘辛いタレで炒め煮にして作ります。きのこの旨味と豚肉のコクがごはんに絡んで美味しいですよ。
使う材料はたったの2つ!忙しい日にもぱぱっと作れる、我が家のお気に入りレシピです。
- しめじ 2株(200g)
- 豚バラスライス 200g
- 砂糖 大さじ1
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ1と1/2
- 内鍋にしめじをほぐし入れ、その上に豚バラ肉を広げてのせる。
- 調味料を全て回しかける。
- 手動で作る→炒める6分で加熱する。
- 加熱後、全体を混ぜ合わせて完成。
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4. 骨までホロホロ!「さんまのやわらか煮」

秋の味覚、さんまもホットクックにおまかせ。
ホットクックなら、まるで缶詰のように骨まで柔らかく煮込むことができますよ。
調理時間は150分と長めですが、その価値は十分にあります!
甘辛い味がしっかり染み込んだ身は、ご飯のおかずに最高です。
- さんま 4尾
- 酒 100ml
- みりん 大さじ3
- 砂糖 大さじ2
- 酢 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- しょうが(薄切り) 20g
- さんまは頭と尾を落として4cmほどの筒切りにし、内臓を取り除いてよく洗う。
- 内鍋にさんまを重ならないように並べる。
- 全ての調味料としょうがを入れる。
- メニュー番号「No.016(さんまの骨までやわらか煮)」で加熱して完成。
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5. 甘辛味が食欲をそそる!「かぼちゃの肉巻き」

ちょっと変化球なレシピとしてオススメなのが「かぼちゃの肉巻き」。
ほくほくのかぼちゃに豚肉を巻き、焼き肉のタレで味付けするシンプルなメニューです。
厚めに切ったかぼちゃは食べ応え抜群!豚こま肉を使えば経済的ですし、味付けはタレにおまかせなのでとっても簡単!
お弁当のおかずにもおすすめですよ。
- かぼちゃ 230〜250g
- 豚こま肉 200g
- 焼き肉のタレ 大さじ2
- 塩コショウ 適量
- かぼちゃは1.5cmほどの厚さに切り、豚こま肉を巻き付ける。
- 巻き終わりを下にして内鍋に並べる。
- 塩コショウを振り、焼き肉のタレを回しかける。
- 手動で作る→蒸す10分で加熱して完成。
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ホットクックで作る!秋の副菜レシピ
6. 濃厚クリーミー「さつまいもポタージュ」

ここからは副菜のご紹介。まずは「さつまいものポタージュ」です。
これがまた絶品で!まるでシチューのように濃厚で、さつまいもの優しい甘さが体に染みわたります。
作り方も簡単。材料を入れてボタンを押すだけで、手間いらずなのに本格的な一品が完成します。
夏が終わり、少し肌寒くなってきた秋にぴったりのスープではないでしょうか。
- さつまいも 250g(皮を剥いたもの)
- 玉ねぎ 100g
- 顆粒コンソメ 小さじ2
- 水 300ml
- 牛乳 200ml
- 塩 適量
- さつまいもは1〜2cmの角切り、玉ねぎは薄切りにする。
- 内鍋に牛乳と塩以外の材料を全て入れる。
- メニュー番号No.041「さつまいものポタージュ」で加熱する。
- 報知音が鳴ったら牛乳を加え、塩で味を整えて完成。
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7. ド定番だからこそ作りたい!「かぼちゃの煮物」

ホットクックを買ったらまず作ってほしい、定番中の定番「かぼちゃの煮物」。
素材の甘みを最大限に引き出し、ホクホクとした食感に仕上げてくれます。
味付けはみたらし団子のような甘めで濃いめ。一度食べたら、その美味しさに感動すること間違いなしです!
- かぼちゃ 500g
- 砂糖 大さじ1と1/2
- 酒 大さじ3
- みりん 大さじ3
- しょうゆ 大さじ1/2
- 塩 少々
- かぼちゃはワタを取り、3〜4cm角に切る。
- 内鍋にかぼちゃの皮面を下にして並べる。
- 混ぜ合わせた調味料を回しかける。
- メニュー番号No.003「かぼちゃの煮物」で加熱して完成。
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8. これも定番!「里芋の煮物(煮ころがし)」

どこか懐かしい、ほっこりとする味わいの里芋の煮物(煮ころがし)。
ホットクックなら煮崩れの心配もなく、中心までしっかり火が通り、ねっとり柔らかく仕上がります。
生の里芋はもちろん、冷凍里芋でも手軽に作れますよ。
- 里芋 約350g(生でも冷凍でもOK)
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 生の里芋を使う場合は、皮をむき塩で揉んでぬめりを取る。
- 内鍋に里芋と全ての調味料を入れる。
- メニュー番号「No.004(里いもの煮ころがし)」で加熱する。
- 加熱後、蓋を開けて優しく混ぜ、煮汁を全体に絡ませて完成。
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ホットクックで作る!秋のおやつレシピ
9. 揚げずにヘルシー!「大学いも」

秋といえばさつまいも。さつまいもといえば、おやつ!
ということで、絶対に試して欲しい「揚げない大学芋」がこちらです。
はちみつとバターのコクが効いた甘いタレが、さつまいもの美味しさを引き立てて、お箸がとまらなくなりますよ。
- さつまいも(皮付き) 200〜300g
- 砂糖 大さじ2
- はちみつ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 小さじ2
- バター 5g
- 黒ごま お好みで
- さつまいもは大きめの乱切りにし、5分ほど水にさらす。
- 内鍋に調味料を全て入れて混ぜ合わせる。
- 水気を切ったさつまいもを内鍋に入れ、調味料と絡める。
- 手動で作る→煮物を作る(まぜない)20分で加熱する。
- 加熱後、フタを開け、手動で作る→煮詰める10分で煮詰めて完成。
写真付きのより詳しいレシピはこちらからどうぞ!

10. 素朴な甘さがたまらない「芋羊羹」

さつまいもスイーツで忘れちゃいけないのが、この「芋羊羹」。
材料をセットしてスイッチを押すだけで、簡単においしく作れます。
さつまいもの自然な甘さを活かした、素朴で優しい味わいですよ。おやつにぜひ。
- さつまいも 400g(皮を剥いた状態)
- 砂糖 70g
- 粉寒天 4g
- 塩 少々
- 水 250ml
- さつまいもは1cm角に切り、10分ほど水にさらす。
- 内鍋に全ての材料を入れ、混ぜ合わせる。
- メニュー番号「No.041(さつまいものポタージュ)」で加熱する。
- 途中で「食材を加えてください」の音が鳴ったら加熱終了。
- シリコン製のヘラなどで全体をよく混ぜ、耐熱容器に移して冷やし固めたら完成。
写真付きのより詳しいレシピはこちらからどうぞ!

普通の練り羊羹もあります!

おわりに
以上、ホットクックを使った「秋におすすめのレシピ」まとめでした。
ホットクックを活用すれば、食欲の秋にぴったりの美味しい料理もカンタン!
各レシピの詳細ページでは、材料やより詳しい作り方、コツなども紹介しています。ぜひチェックしてみてください!
参考になれば幸いです!





