こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家(@hotcooktarosuke)です。
ぐっと冷え込む日が増えてくると、アツアツの温かい料理が恋しくなりますよね。
でも、コトコト煮込む料理は時間がかかるし、火加減を見るのもちょっと面倒…。
そんなときに大活躍してくれるのが、そう!ホットクックです。
ホットクックなら、時間がかかりがちな煮込み料理やスープも、材料を入れてスイッチを押すだけ。ほったらかしで、身も心もじんわり温まるごはんが完成します。
今回は、数あるホットクックレシピの中から、寒い日に特に食べたくなるおすすめのレシピを紹介します!ぜひ参考にしてみてください♪
1. 味がしみしみ!下茹で不要で本格「おでん」

寒い日の食卓の王様といえば、やっぱり「おでん」。
でも、大根を下茹でしたり、じっくり煮込んだりと、意外と手間がかかるんですよね…。
でもホットクックなら、下準備なしでOK!お好みの具材とだしを入れてスイッチを押すだけで、味がしみしみの美味しいおでんが完成しますよ♪
市販のおでんだしのもとを使えば、お手軽カンタン!ぜひお試しください!
- 大根(2~3cm厚切り) 4枚
- ゆでたまご 3個
- もち巾着 3個
- ちくわ 3本
- こんにゃく 1/2枚
- 結びしらたき 5個
- その他お好みの具材
- 市販のおでんだしのもと 1袋
- 水 1L
- 市販のだしの素のレシピでだし汁を作っておく
- 内鍋にタネを入れる(はんぺんを入れる場合はここでは入れない)
- タネがかぶる程度のだし汁を加える
- メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.012「おでん」でスタート
- はんぺんを入れる場合は、加熱終了後に加えて5分ほど置く
詳しい作り方は、こちらの記事で解説しています。

2. 市販ルーで簡単!とろーり濃厚「クリームシチュー」

子どもから大人までみんな大好きな「クリームシチュー」。
ホットクックなら、焦げ付きやルーがダマになる心配もありません。
市販のルーを使えば、材料を切って入れるだけで、野菜の甘みが溶け込んだとろーり濃厚なシチューが手軽に作れますよ♪
- 鶏むね肉(一口大) 250g
- じゃがいも(大きめの一口大) 中3個(350g)
- 人参(乱切り) 1/2本(70g)
- 玉ねぎ(薄切り) 1/2個(150g)
- シメジ(バラしておく)…1/2株(50g)
- 水 200ml
- 牛乳 200ml
- 市販の固形シチュールウ 4個
- 内鍋に玉ねぎ→人参→シメジ→じゃがいも→鶏肉→市販のルー(4個)→水(200ml)→ローリエ(1枚)の順に入れる
- メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→カレー・シチュー→クリームシチューでスタート
- 加熱後、牛乳(200ml)を加えて5分延長加熱する(取り消しキーを押さないよう注意)
- 全体を軽く混ぜて完成
詳しい作り方は、こちらの記事で解説しています。

3. 野菜の旨みたっぷり!失敗しない「ポトフ」

ごろごろ野菜がたっぷり食べられる「ポトフ」は、寒い日にこそ食べたいごちそうスープ。
ホットクックでじっくり加熱することで、野菜の甘みと旨みがスープに溶け出し、深い味わいになります!
煮崩れのリスクがあるのですが、コツさえ押さえれば大丈夫!
見た目も美しい一皿になりますよ♪
失敗しないためのコツについては以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひあわせてご覧ください!

- メークイン(じゃがいも) 2~3個(300g)
- 玉ねぎ(くし切り) 1個(200g)
- 人参(乱切り) 1本(200g)
- キャベツ(くし切り) 300g
- 皮付きウインナー 8本
- 顆粒コンソメ 小さじ4
- 水 600ml
- ローリエ 1枚
- 黒胡椒 少々
- 内鍋に玉ねぎ、人参、じゃがいも、キャベツ、ウインナー、顆粒コンソメ(小さじ4)、黒胡椒(少々)、水(600ml)、ローリエ(1枚)の順に入れる
- メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.013「ポトフ」でスタート
- 加熱後、ローリエを取り出す
- かき混ぜずに具材を上から順番にそっと取り出し盛り付ける
- 最後にスープをかける
4. ほったらかしで簡単!本格「味噌煮込みうどん」

寒い日に食べたくなる、体の芯から温まる「味噌煮込みうどん」。
野菜の旨みが溶け込んだアツアツのスープが、うどんに絡んでおいしいですよね…!
でも、煮込んでいると吹きこぼれたり、うどんが煮詰まってしまったりと、意外と火加減が難しい料理でもあります。
しかし!ホットクックなら、材料を切って内鍋に入れたら、あとはスイッチを押すだけ!ほったらかしで本格的な味噌煮込みうどんが完成しますよ!
冷凍うどんをそのまま使えるので、とってもお手軽です!ぜひお試しください!
- お好みの野菜(白菜、人参、椎茸、長ネギなど)…合わせて200g
- 鶏もも肉…100g
- 油揚げ…1枚
- 冷凍うどん…2玉
- みそ…大さじ2
- みりん…大さじ1
- 顆粒だし…小さじ1
- 水…600mL
- 卵…2個
※今回は、白菜70g、人参1/4本(50g)、椎茸2個、長ネギ1/2本を使いました。
- 野菜、油揚げ(1枚)は食べやすい大きさにカットする。鶏もも肉(100g)は一口大に切る。
※人参など固い野菜は火が通りやすいように薄切りにするのがポイント! - 内鍋に、野菜(合わせて200g)→鶏もも肉(100g)→油揚げ(1枚)→冷凍うどん(2玉)→みそ(大さじ2)→みりん(大さじ1)→顆粒だし(小さじ1)→水(600mL)の順に入れる。
- 本体にセットし、まぜ技ユニットを取り付ける。
- メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.198 「みそ煮込みうどん」でスタート。
- 加熱後、器に盛り付け、卵(2個)を割り入れたら完成です!
お肉を豚バラ肉にしたり、大根やごぼう、きのこ類を加えたりと、具材のアレンジも自由自在です!お好みで七味唐辛子をかけても美味しいですよ!
詳しくはこちらからどうぞ。

5. 体調が悪いときにも!「具だくさんにゅうめん」

鶏肉や野菜の旨味がたっぷり溶け出した、優しくて温かい味わいの「にゅうめん」もおすすめです。
寒い日はもちろん、体調が悪い時や忙しい日にもぴったり!
そうめんの湯切りも不要で、洗い物が少なく済むのも嬉しいポイントです♪
- 鶏もも肉・・・200g
- 長ネギ・・・1/2本
- 人参・・・1/4本(50g)
- 椎茸・・・1枚
- 油揚げ・・・1枚
- そうめん・・・100g
- 顆粒だし・・・小さじ1/2
- めんつゆ(3倍濃縮)・・・大さじ1
- 水・・・1L
※鶏もも肉は、少し小さめの一口大にカットするのがおすすめです!
※めんつゆの量は、お好みで調整してください。
- 鶏もも肉は少し小さめの一口大に、長ネギ・人参・椎茸は薄切りに、油揚げは小さめにカットする。
- 内鍋に、カットした鶏もも肉(200g)、長ネギ(1/2本)、人参(1/4本)、椎茸(1枚)、油揚げ(1枚)と、顆粒だし(小さじ1/2)、めんつゆ(大さじ1)、水(1L)を入れる。
- ホットクック本体に内鍋とまぜ技ユニットをセットし、メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.101 にゅうめん でスタート。
- 途中で報知音が鳴ったらフタをあけ、そうめん(100g)を広げるように入れる。麺が固まらないように軽く混ぜ、全体が汁に浸かるようにしてフタを閉め、再度スタートボタンを押す。
- 加熱完了後、器に盛り付けたら完成!
詳しい作り方は、こちらの記事で解説しています。

6. なめらかで優しい味「じゃがいものポタージュ」

冷えた体に染み渡る、クリーミーで優しい味わいの「じゃがいものポタージュ」。
ブレンダーやミキサーを使わなくても、ホットクックのまぜ技ユニットがなめらかに仕上げてくれます!
素材の甘さが引き立つ、ほっとする一杯をどうぞ。
- じゃがいも 2個 (300g)
- 玉ねぎ 1/2個 (100g)
- 顆粒コンソメ 小さじ2
- 水 200ml
- 牛乳 200ml
- 塩 適量
- 薄切りにした玉ねぎ(1/2個)、角切りにしたじゃがいも(2個)、顆粒コンソメ(小さじ2)、水(200ml)を内鍋に入れる
- メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.011「じゃがいものポタージュ」でスタート
- 途中で報知音が鳴ったら牛乳(200ml)を加え、再加熱
- 加熱後、塩(適量)で味を整える
詳しい作り方は、こちらの記事で解説しています。

7. だしが染み渡る「ふろふき大根」

冬の味覚、大根をシンプルに味わうなら「ふろふき大根」がおすすめ。
ホットクックなら、まるで圧力鍋で調理したかのように、中まで味がじっくり染み込み、とろけるような柔らかさに。
昆布だしの優しい香りが広がる、上品な一品です。
ぜひ肉味噌も一緒にホットクックで作ってみては?
- 大根(2~3cm厚さの輪切り) 4切れ
- だし汁 500mL
- 昆布 10cm角
- 肉味噌 お好みで
- 大根は皮を厚めにむき、2〜3cm厚に切る。角は削ぎ取り面取りしておく
- 下処理した大根(4切れ)を内鍋に並べる
- だし汁(500mL)と昆布(10cm角)を入れる
- メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.072「ふろふき大根」でスタート
- 器に盛り付け、お好みで肉味噌を添える
詳しい作り方は、こちらの記事で解説しています。

8. もう一品に最適!「こんにゃくのみそ田楽」
ふろふき大根とあわせて、肉味噌で楽しみたい冬の味覚が「みそ田楽」!
食卓にもう一品温かいものが欲しいときや、お酒のおつまみにぴったりです。
- 板こんにゃく(あくぬき済み) 1枚
- だし汁 400ml
- 肉味噌 お好みで
- こんにゃくは6等分にカットして串を刺す
- こんにゃくを内鍋に並べる(重ならないようにする)
- だし汁(400ml)を注ぎ入れる
- 手動で作る→煮物を作る(まぜない)3分でスタート
- 器に盛り付け、肉味噌をのせる
詳しい作り方は、こちらの記事で解説しています。

おわりに
以上、ホットクックで作る「寒い日におすすめのレシピ」のご紹介でした!
コトコト煮込む時間が必要な温かい料理も、ホットクックがあればほったらかしでOK♪
寒い日でもキッチンに立つのが億劫にならず、手軽に美味しい一品が作れるのは本当に便利です。
今回ご紹介したレシピの中に気になるものがあれば、ぜひこの冬に試してみてくださいね!








