こんにちは、たろすけです。
今回はYouTubeチャンネルの視聴者さん提供!ホットクックを使った「大学いも」の作り方をご紹介します。
ホットクックは根菜の調理がとっても得意。なかでもサツマイモとの相性は格別で、ものすごく甘く、そしてホクホクに仕上げてくれるんです。
今回の「大学いも」は、そんなホットクックの得意が詰まった逸品!揚げずに作れるのでとってもヘルシーですよ。
ぜひ秋の美味しい季節にお試しください…!
レシピの概要
今回のレシピは、YouTubeの視聴者さんのご提供です!
材料(2~3人前)
- さつまいも(皮付き) 200~300g
- 砂糖 大さじ2
- はちみつ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 醤油 小さじ2
- バター 5g
- 黒ごま お好みで
所要時間
調理開始から盛り付けまでで、だいたい1時間弱ほどです。ほとんどホットクックの加熱時間ですので、実働はものの数分程度です。
ホットクックで大学いもを作る手順
1.さつまいもを水にひたす
さつまいも(280g)はしっかり洗い、皮をむかずに大きめの乱切りにします。
そして5分ほど水に浸しておきます。
2.内鍋で調味料を混ぜ合わせておく
さつまいもを水に浸しているあいだに、各調味料を内鍋で混ぜ合わせておきます。
・砂糖、はちみつ、みりん … 各大さじ2ずつ
・醤油 … 小さじ2
・バター… 5g
3.さつまいもを内鍋に入れる
さつまいもの水をしっかり切ったら、2の内鍋に入れ、調味料と絡めておきます。
4.煮物(まぜない)で20分加熱する
内鍋をホットクック本体にセットをしたらフタをして、手動で作る→煮物を作る→まぜない→20分でセット。加熱をスタートします。
5.加熱後、10分間煮詰める
加熱が終わったら、軽くまぜあわせます。(さつまいもが崩れないようにやさしく混ぜてください)
その後、もう一度フタを閉めてから、手動で作る→煮詰める→10分で設定し、フタをあけて煮詰めていきます。
6.できあがり!
煮詰め終わったら完成です!お好みで黒ゴマをかけていただきます。
オススメポイント
ホクホク食感、おどろきの甘み
しっとりと柔らかくなったさつまいもに、水飴状のねっとり甘~いたれがよく絡みます。
食べてみると、たれとさつまいもの甘みにうっとり。醤油の香ばしさと、ほんのりバターの香りが口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気持ちに!
煮物風の調理法だから、サツマイモの甘みがより引き立っていて、コクのある深い味わいの大学いもに仕上がります。
あまりの美味しさに、小食の娘が「全部食べていい?」と皿ごとかっさらっていきました…!
揚げないからとてもヘルシー
油分はバター5gのみというのも嬉しいポイントです。油で揚げていないのでカリカリ食感ではありませんが、そのぶんとってもヘルシー。それこそ煮物的な感覚でも食べられるので、副菜としても活躍してくれそうです。
ついつい食べすぎてしまう大学いもですが、罪悪感少なくパクつけるのは本当にありがたいです。心ゆくまで食べられて、すごく満足感がありました。
おわりに
以上、ホットクックで作る「大学いも」のご紹介でした。
あらためてホットクックと根菜の相性の良さを強く感させてくれた最高のレシピでした!
スーパーの惣菜で買うと、少量でそこそこいい値段する大学いもですが、このレシピなら経済的に大量に作ることができるので家計も大助かりです。我が家でも、さっそくリピートして作っています…!
レシピを提供くださった視聴者さん、本当ありがとうございました!
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