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ホットクックで作る「いかめし」が最高すぎた

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こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。

今回は、ホットクックの公式レシピから「イカ飯(いかめし)」を紹介します!

いかめしって、なんだか大変そうだし難しそうというイメージがありませんか?
でもホットクックを使えば大丈夫。本当に簡単に美味しくできてしまいます!

個人的に、味もよく見栄えもする最高のホットクック公式レシピの1つだと思っています。
まだ作ったことがないという方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!おすすめですよ!

目次

ホットクックで作る「いかめし」レシピ概要

いかめしの材料(2~4人前)

  • もち米・・・50g
  • 【A】酒・・・小さじ1/3
  • 【A】しょうゆ・・・小さじ1/3
  • いか・・2杯(500g)
  • 【B】砂糖・・・大さじ1
  • 【B】酒・・・大さじ4
  • 【B】みりん・・・大さじ3
  • 【B】しょうゆ・・・大さじ1
  • 【B】だし汁・・・300mL

・ホットクック公式レシピの分量です。
我が家では「するめいか」を使いました!
イカは購入店にお願いして内臓(わた)を取り除いておいてもらうとラクに作れます!

所要時間

調理開始から盛り付けまでで、だいたい70~75分ほど。うち1時間ほどはホットクックの加熱時間です。
※ただし、事前にもち米を水につけ置く時間が1時間ほど必要です。お時間には余裕をもってどうぞ。

動画で見る

工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。1:51~がイカ飯の紹介です

ホットクックで「いかめし」を作る手順

1.もち米を洗い、水に1時間つけておく

まず、もち米50gを洗い、ボールなどで1時間ほど水につけておきます。

2.イカを下処理する

いかは、内臓(わた)を抜き、水洗いをしておきます。足は2本ずつ程度に切り分けておきましょう。

イカは購入店にお願いして内臓(わた)を取り除いておいてもらうとラクに作れます!

3.下味をつけたもち米をイカにつめる

もち米の水を切り、【A】の調味料(酒と醤油を各小さじ1/3ずつ)を加えて下味をつけます。そうしたら、いかの胴の1/3程度までもち米を詰めていきます。詰め終えたら端をつまんで、つまようじで止めておきます。

もち米は、1/3以上詰めないようにしてください。

4.内鍋に具材と調味料を入れる

内鍋にもち米をつめたイカ、イカの足、【B】の調味料(砂糖大さじ1、酒大さじ4、みりん大さじ3、しょうゆ大さじ1、だし汁300ml)を加え、ホットクック本体にセットします。

5.ホットクックで加熱する

メニュー番号で探す → No.020「いかめし」 → 調理を開始するでセットします。

6.食べやすいサイズにカット

加熱が終わったら、やけどに気をつけていかめしを取り出し、食べやすいサイズにカットします。

7.盛り付けて完成

盛り付ければできあがりです。とっても簡単にできました!

断面はこんな感じです

断面がこちら。ふっくら、もちもち、最高に美味しかったです!

ホットクックで作る「いかめし」のここがオススメ

もうずばり「これ好きだわ」の一言です。

正直作る前はそこまで期待はしていなかったんですが、できあがりをいただいて、想像以上の美味しさに驚きました。いかの風味や味がしっかり染み込んでいるのはもちろん、食感も抜群。いかはふっくら、もち米はもちもちと絶品でした。(一緒に煮込む足も最高!)

そして、実はこのホットクックいかめし、映えレシピでもあるんですよね。
コロンとした見た目が可愛く、食卓に並べると見栄えが良いのも嬉しいポイント。家族からも「おー」という声があがるんじゃないかなあと思います。

ちなみに、お正月の料理としてもいいかもしれませんね!

おわりに

以上、ホットクックで作る「いかめし」の紹介でした。

内臓処理さえお店でやってもらえれば、あとはホットクックにお任せで本当に簡単!
ぜひ、皆さんもお試しください!きっと、リピートしたくなるはずです。

ちなみに、ほかにホットクックで何かいい公式レシピはないかな?というときは、以下の記事もあわせてどうぞ!

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