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ホットクックレシピ | 「みかん牛乳寒天」をおやつに作ってみた

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こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。

今回は、ホットクックで「みかん入りの牛乳寒天」をおやつに作ってみたのでレシピをご紹介します!

みかんの爽やかな甘さと牛乳のやさしい風味が絶妙で、デザートはもちろん、食欲がない時にもぴったりのスイーツです♪

ホットクックKN-HW24Gを使用しました。
フッ素コート鍋(2.4L/TJ-KN2FBAを使用しています。

目次

ホットクックで作る「みかん入り牛乳寒天」レシピ概要

材料

  • 粉寒天     4g
  • 水       400ml
  • 砂糖      60g
  • 牛乳      200ml
  • みかん(缶詰)  適量

このレシピで使うおすすめアイテム

内鍋を傷つけないためシリコン製のスプーンを使用します!

保存容器にはこちらを使いました!おすすめ!

動画で見る

工程を動画で確認したい方はこちらからご覧ください!

ホットクックで「みかん入り牛乳寒天」を作る手順

1. 寒天液を作る

事前に、ホットクック本体に内鍋をセットし、まぜ技ユニットを取り付けておきます内鍋に、水(400ml)粉寒天(4g)を入れ、寒天が溶け残らないようよく混ぜます。

内鍋に傷がつかないよう、シリコン製のスプーンを使用しています。

2. ホットクックで加熱

フタを閉め、「手動」→「スープを作る」→「まぜる」→「2分」で設定し加熱スタート。

3. 耐熱容器にみかんを準備

加熱中にみかんの缶詰の汁気を切り、耐熱容器に並べておきます。

4. 砂糖を加える

加熱終了後、フタを開けて、シリコンスプーンで一度全体をよく混ぜます。よく混ぜたら、砂糖(60g)を加え、砂糖がきれいに溶けるまで更にまぜます。

砂糖をいれる前・後ともに、よく混ぜます。

5. 牛乳を加える

砂糖がキレイに溶けたら牛乳(200ml)を一気に加え、すぐに全体をよく混ぜ合わせます。

冷たい牛乳でもOKですが、入れたらすぐに混ぜるのがポイントです。

6. 耐熱容器へ注ぐ

牛乳と寒天液がよく混ざったら、みかんを並べた耐熱容器にゆっくりと注ぎ入れ、粗熱を取った後冷蔵庫で冷やし固めます。

・みかんが動かないようゆっくり注ぐのがコツです。
・気泡が気になる場合は爪楊枝などで潰しておきます。

・みかんが足りないようであればここで追加します。

7. 完成

固まったら、お好みのサイズにカットしたり、スプーンで器に盛りつければ完成です!

★小さめの器にわけて作っても★

小さめの器で固めれば、食べる際にとりわける必要がないので、楽ですし、見た目もキレイに作れます♪

ホットクックで作る「みかん入り牛乳寒天」のここがおすすめ!

爽やかな味わいと優しい甘さ

みかんの酸味と牛乳の優しい甘さが絶妙に調和していて、とってもおいしいです!さっぱりと食べやすいので、食後のデザートやおやつにはもちろん、食欲のない時や暑い日にもピッタリです♪

ミルク感アップのアレンジもできます!

元のレシピから、水を400ml➡300mlに減らし、牛乳を200ml➡300mlに増やすことで牛乳の風味がアップしてミルク感を更に楽しめます。
お好みに合わせてアレンジしてみてください!また、この場合は仕上がりが少し変わるため、以下の点にご注意ください。

▼注意点 ※詳しくは動画の最後のほうでもご紹介しています。
水分が少ないためか、粉寒天の固まりが残りやすいです。 水と粉寒天を加熱した後は特にしっかり混ぜることがポイントです。
・砂糖を入れたあと、牛乳をいれたあとも、通常よりもしっかりめにまぜてください。
・寒天に固まりが気になる場合や、滑らかに仕上げたい場合は、容器に移す際にこし器で濾してください。

おわりに

以上、ホットクックで手軽に作れる「みかん入り牛乳寒天」のご紹介でした。

おやつに作ったのですが、美味しくてついつい食べすぎてしまい、あっという間になくなってしまいました。笑

ひんやりとした食感と爽やかな甘さが魅力の牛乳寒天、よかったらお試しください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeX(旧twitter)でレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数3.6万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

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