こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家(@hotcooktarosuke)です。
今回のテーマは、うちでいつも作ってる「肉じゃが」です。
はい。いまさら肉じゃがです。
レシピNo.001の看板メニュー。ほとんどの人がとっくに作っているであろうレシピを、わざわざブログ記事と動画にします。
…いや、やっぱりホットクックで作る肉じゃがって、なんだかんだすごく美味しいと思っていて。
「材料や調味料を特段ひねらなくても、ちゃんといい感じに仕上げてくれる」っていうのは、ホントに何年ホットクックを使っていてもメリットに感じます。改めて、良い調理機器の良いレシピだなぁと。
ということで。そんな初心にかえらせてくれる「肉じゃが」を、我が家っぽく、コスパ重視の「豚じゃが」にしてご紹介します。
後半では意外な?おすすめアレンジレシピも紹介するので、そちらもあわせてどうぞ。
ホットクックで作る肉じゃがの材料とおすすめアイテム
材料(4人分)
- ジャガイモ(4-6等分)…3個(450g)
- 玉ねぎ(くし切り)…2個(400g)
- 人参(乱切り)…1/2個(100g)
- 豚こま肉(3-4cm幅にカット)…200g
- 醤油…大さじ4
- 調理酒…大さじ3
- 砂糖…大さじ3
- みりん…大さじ2
このレシピのおすすめアイテム
フッ素コートを傷付けないよう、シリコン製スプーンの利用をおすすめします。
内鍋を傷から守るシリコン製スプーン
動画で見る
動画もあります。よかったらご覧ください。
【写真で解説】ホットクック肉じゃがの作り方・全手順
1. 野菜と肉の半量を入れる

内鍋に野菜の半量を入れ、その上に豚肉の半量を全体にバラしながら入れます。
2. 残りの半量を入れる

その上に、残りの野菜を入れ、豚肉の残りも全体にバラしながら入れます。
3. 調味料を入れる

醤油(大さじ4)、調理酒(大さじ3)、砂糖(大さじ3)、みりん(大さじ2)を入れます。
4. 加熱設定

内鍋を本体に設置し、まぜ技ユニットを取り付け、メニュー番号001「肉じゃが」で設定します。
5. 優しく混ぜる

加熱後、じゃがいもが崩れないよう優しく全体を混ぜます。
器に盛り付けて、内鍋に残った煮汁をかけて完成です。
★ジャガイモの仕上がりはこちら★

ジャガイモはホクホクで、味もちょうどよく染みていてやっぱり美味しい。玉ねぎと人参も甘く、娘もたくさん食べてくれます。
ホットクックの肉じゃがを改めて実食

手軽なのにちゃんとおいしい
材料を入れておまかせするだけなのに、ちゃんとおいしく仕上がるのはさすがホットクック。
じゃがいもはホクホク、玉ねぎはとろっと甘い。味もちゃんと染みていて、家族みんなたくさん食べてくれました。
味付けは、どちらかというと甘めの味付けかなと思います。
このあたりの好みは人それぞれかと思いますので、お好みで調整して自分の好みの味付けにしても良さそうですね。
豚こま肉でも美味しいですよ

そりゃ本音を言えば牛肉で作りたいですけど、世知辛い時代。
我が家では、牛肉の代わりに豚こま肉を使うのがスタンダードです。
もちろん牛肉で作ったときのようなコク深い風味は出ませんが、さっぱりとした味わいでコスパも良いのでオススメです。
豚じゃがも悪くないですよ。
ウインナーで肉じゃがを作るのもおすすめ

ちなみに、牛肉どころか豚肉も厳しいときは「ウインナー」で肉じゃがを作るのも地味におすすめです。
ウインナーの風味が結構出るので、またちょっと洋風な感じになるんですよ。
バターをちょっとプラスすると味もキャッチーになって、子供ウケが爆上がりします。
「そんなバカな」と思うかもしれませんが、どういうことか、めちゃめちゃ好評いただくことが多くて。
SNSでもよく作れレポをいただいております。(気がついたら、Xのいいね数も1200とかになってました。どひゃあ)
レシピもあるので、よかったら以下の記事をご覧ください。

ホットクックの肉じゃがはいいぞ
以上、ホットクックで我が家がよく作っている「肉じゃが(豚じゃが)」のレシピ紹介でした。
それにしても、調理に時間がかかる煮込み料理をつくるときに、火加減をみていなくてよいのは本当にラクで素晴らしい…。
ホットクックを使い始めて5年、もはやこの「ほったらかし調理」にもすっかり慣れてしまいましたが、改めてありがたいことだなと思ったのでした。
ホットクックの肉じゃがはいいぞ!
こちらのレシピもおすすめ
他にも、ジャガイモを使ったレシピをご紹介しています。よかったら、以下からチェックしてみてください。







