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【下茹で不要】ホットクックの「おでん」が最高すぎる。顆粒だしでも十分に美味しい件

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こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけです。

寒い季節になると食べたくなる「おでん」。
でも、事前にだしをとったり、大根を下茹でする必要があったり、火加減が難しかったりなど面倒に感じてしまうこともありますよね。

そんなときに大活躍してくれるのが、そう。ホットクック。
ホットクックなら、お好みのタネに市販の顆粒のもので作ったお手軽なだしを入れ、ボタンを押すだけ。アツアツしみしみの美味しいおでんが簡単に作れます

目次

ホットクックで作る「おでん」レシピ概要

材料

  • 大根(2~3cm厚切り) 4枚
  • ゆでたまご 3個
  • もち巾着 3個
  • ちくわ 3本
  • こんにゃく 1/2枚
  • 結びしらたき 5個
  • こんぶ 5個
  • さつまあげ(小) 6枚
  • 市販のおでんだしのもと 1袋
  • 水 1L
たろすけ

・今回は紀文さんの「おでん汁の素」を使用しています!
・具材はお好みでどうぞ!
・公式レシピを参考にしています。

所要時間

調理開始から盛り付けまでで、約70~75分程度です。うち1時間はホットクックの加熱時間ですので、実働はほとんどありません!

動画で見る

工程を動画で確認したい方は、こちらをご覧ください。

ホットクックで「おでん」を作る手順

1.だし汁を作っておく

まずは、だし汁を作ります。今回は手軽に、市販の顆粒だしの素を使っています(紀文の「おでん汁の素」)。この商品の場合は、水1リットルに対して、おでん汁の素1袋を溶かせばOKです。もちろん、ご自身でだしを取っても!

2.内鍋に材料を入れる

ホットクックの内鍋に、すべてのタネを入れます。大根の隠し包丁なども不要です!

※なお、はんぺんを入れる場合は、このタイミングでは入れません。おでん完成後に余熱で火を通すようにしましょう

3.材料がかぶる程度のだし汁を加える

材料を入れたら、先ほど作っただし汁を注ぎます。材料がひたひたにかぶるくらいまで入れてください。ただし、材料をたくさん入れすぎて、内鍋の「水位MAX」の線を超えてしまう場合は、だし汁の量を調整してください。内鍋の上部から4cm以下の量になるようにしましょう。

4.ホットクックで加熱

内鍋をホットクック本体にセットし、自動調理メニューの「No.12 おでん」を選んで、スタートボタンを押します。あとは、ホットクックにお任せです!

5. できあがり

約65分後、美味しいおでんの完成です!なんて簡単…!

6.器に盛り付ける

アツアツのおでんを器に盛り付けていただきます!びっくりするほど味がしみしみで美味…!

ホットクックはおでんも得意!寒い冬にぜひ!

ホットクックは圧力鍋ではないのですが、アツアツのおでんをたったの60分強で完成させてくれます。もちろん大根もしみしみでバッチリの仕上がり!お味も顆粒だしでインスタントに作ったものとしては、十分に美味しかったです。

普通の鍋で作る場合、味を染み込ませるためにはもっと時間がかかりますし、時短になるのは嬉しいポイントですよね。顆粒だしを使えば、忙しい日でも、手軽におでんが楽しめると思います。

お好きな具をたっぷり詰め込んで、旨味がたっぷり染み込んだおでんをぜひ楽しんでみてみては。

ごちそうさまでした。

たろすけ

ちなみに、おでんを作るなら2.4Lのホットクックがおすすめ!
たっぷり作れますよ!

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たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeX(旧twitter)でレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数3.6万名を突破しました。

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