こんにちは！ ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。
今回は大ヒット作！連続調理で作る「二色そぼろ丼」をご紹介します。
2021年にXとYouTubeでレシピを公開して以来、ものすごく好評をいただいておりまして。すっかり当方の人気レシピの1つになりました！
このレシピの最大の魅力は、そぼろを作った後、内鍋を洗わずにそのまま炒り卵も作れるところ！
面倒な洗い物が減って、本当にラクちんなんです♪ 我が家でもヘビロテしています！
ぜひ参考にしてみてください。
ホットクックで作る「二色そぼろ丼」レシピ概要（2人分程度）
材料
[そぼろ用]
- 合い挽肉：200g
- 砂糖：大さじ1
- 醤油：大さじ1
- みりん：大さじ1
- 酒：大さじ1
- 生姜チューブ：2〜3cm ※お好みでご調整ください。
[炒り卵用]
- 卵：3個
- 砂糖：大さじ1
- ほんだし（顆粒）：小さじ1/2
[その他]
- ご飯：適量
- （お好みで）彩り用の野菜（枝豆、絹さや、刻みネギなど）：適量
このレシピのおすすめアイテム
内鍋を傷から守るシリコン製スプーン
ポチップ
動画もあります
作り方の流れは、こちらの動画でも詳しくご確認いただけます！
2.4L、1.6Lそれぞれ動画があります。
2.4L・フッ素コート鍋使用
1.6L・フッ素コート鍋使用
ホットクックで「二色そぼろ丼」を作る手順（2人分）
手順1：そぼろの材料を内鍋に入れる
ホットクックの内鍋に、[そぼろ用]の材料［合い挽肉（200g）、砂糖・醤油・みりん・酒（各大さじ1）、生姜チューブ（2-3cm）］を全て入れます。
手順2：ひき肉を混ぜる
シリコン製のスプーンを使って、ひき肉の塊を潰しながら、調味料が全体に均一に行き渡るようにしっかりと混ぜ合わせます。
※内鍋を傷つけないよう、シリコン製の調理器具を使います。
手順3：ホットクックでそぼろを加熱
本体に内鍋とまぜ技ユニットをセットし、「手動で作る」→「炒める」→「3分」を選んでスタートボタンを押します。
手順4：炒り卵の準備
ホットクックがそぼろを加熱している間に、炒り卵の準備をします。
ボウルに[炒り卵用]の材料［卵（3個）、砂糖（大さじ1）、ほんだし（小さじ1/2）］を全て入れ、よく混ぜ合わせて卵液を作っておきます。
※まぜ技ユニットが動き始めてから準備しても十分間に合います。
手順5：加熱後のそぼろを混ぜる
そぼろの加熱が完了したら、蓋を開けます。もしひき肉の大きな塊が残っていたら、シリコンスプーンで崩しながら切るように混ぜます。
※【重要！】この時、本体の「とりけし」ボタンは絶対に押さないでください！
手順6：そぼろを取り出す
出来上がったそぼろを、お皿など別の容器に一度取り出します。
内鍋に多少の油やひき肉が残っていても、拭き取ったり洗ったりする必要はありません！ これが連続調理のポイントです。
手順7：卵液を入れ、1回目の加熱
そぼろを取り出した、まだ温かい内鍋に、手順4で作っておいた卵液を流し入れます。すぐに蓋を閉めて、「（加熱の）延長」ボタンを押し、「3分」に設定してスタートします。（「とりけし」を押していないので、延長機能が使えます。）
手順8：1回目の加熱後、混ぜる（半熟完成）
加熱が終わったら蓋を開け、シリコンスプーンで鍋肌から卵を剥がすように、また卵全体を切るように混ぜて、好みのそぼろ状にします。
ふんわり半熟がお好みなら、この時点で完成です！
手順9：【お好みで】追加加熱＆混ぜる
ここからはお好みです！もう少ししっかり火を通したい場合や、作り置き用にする場合は、さらに「（加熱の）延長」→「3分」で追加加熱してください。
追加加熱が終わったら、再度シリコンスプーンで切るように混ぜてポロポロのそぼろ状にします。
※加熱時間はお好みで調整してください。
手順10：盛り付けて完成
温かいご飯の上に、そぼろと炒り卵を盛り付けます。お好みで、絹さや、枝豆、刻みネギなどをのせても。
（彩りに困ったら、風味はさておき乾燥パセリも意外と便利です 笑）
できあがり！
あっという間に、美味しい二色そぼろ丼の完成です！甘辛そぼろと優しい甘さの炒り卵がご飯によくあいます♪
【アレンジ】たっぷり3人分！1.5倍量（ひき肉300g）で作る場合
「もう少し量が欲しいな」という時は、1.5倍量で作ることも可能です！
[そぼろ用]
- 合い挽肉：300g
- 砂糖：大さじ1.5
- 醤油：大さじ1.5
- みりん：大さじ1.5
- 酒：大さじ1.5
- 生姜チューブ：4cmほど ※お好みでご調整ください。
[炒り卵用]（※炒り卵の材料は2人分と同じです。）
- 卵：3個
- 砂糖：大さじ1
- ほんだし（顆粒）：小さじ1/2
- そぼろの加熱時間: 手順3の加熱時間を「炒める 5分」に変更してください。
- 炒り卵: 材料・手順・加熱時間は2人分の時と同じで大丈夫です。
ひき肉200gの時に比べて、加熱後に少しお肉が塊になりやすいことがあります。加熱完了後、シリコンスプーンでしっかりと塊を崩すように混ぜてください。（↓の画像参照）
加熱直後
加熱直後は挽き肉が塊になりやすいですが、シリコンスプーンで塊を崩しながら切るように混ぜれば、最終的にポロポロのそぼろ状になります。
シリコンスプーンで崩した後
ちゃんと、そぼろ状になりました！
ホットクックで二色そぼろ丼 ポイント＆感想
連続調理が最高にラク！
なんといっても、鍋を洗わずにそぼろ→炒り卵と連続で作れるのが、このレシピの一番のおすすめポイント！
洗い物が一つ減るだけで、ごはん作りのハードルがぐっと下がりますよ！
間違いない美味しさ
甘辛い味がしっかり染みたジューシーなそぼろと、ほんのり甘くて優しい味の炒り卵は相性抜群！ ご飯がもりもり進みます♪
Xでも、お子さんがよく食べたなどなど、かなり好評をいただいています！
ちなみに、ひき肉は鶏よりも合いびき肉を使うのが好きです！脂の旨みでよりジューシーに、そして加熱後も固まりにくく仕上がる気がします！
おわりに
今回は、ホットクックで作る「二色そぼろ丼」の連続調理レシピをご紹介しました。
他にも丼のレシピを公開しています！よかったら、以下よりご覧ください♪
ポチップ
