こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。
今回は、ホットクックを使って作る「手作りういろう」をご紹介します!
おうちで作れたら嬉しい(?)あの「ういろう」が、ホットクックなら手軽に作れちゃいます。
もちもち食感と優しい甘さが特徴で、おやつにもピッタリですので、よかったら試してみてください!
ホットクックで作る「手作りういろう」レシピ概要
材料
- 砂糖 … 50g
- 上新粉 … 50g
- 薄力粉 … 50g
- 水 … 250ml(または250g)
- きな粉 … 適量
- 黒蜜 … 適量
このレシピで使うおすすめアイテム
保存にはこちらの容器を使いました!

うちで使ってるキッチンスケールです!分量チェックに!
動画で見る
工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください!
ホットクックで「手作りういろう」を作る手順
1. 耐熱容器の準備

耐熱容器に、できるだけシワがないよう、クッキングシートを敷き込みます。(使用する容器によっては省略可能です。省略した場合の取り出し方は手順11でご紹介します。)
2. 粉類を混ぜる

ボールに砂糖(50g)、上新粉(50g)、薄力粉(50g)を入れ、泡だて器で塊がなくなるまでよく混ぜます。ここでしっかり混ぜてダマを防ぐのが、なめらか食感のポイントです。
3. 水を加えて混ぜる

水(250ml)を4回くらいに分けて加え、加える度にダマがなくなるよう、泡だて器でしっかり混ぜます。水は必ず少しずつ加え、都度よく混ぜてください。水の量は、スケールで250gと量るのがおすすめです。
4. 容器に流し入れる

最終的に、ダマのないサラサラの液体状になったら、準備した耐熱容器に流し入れます。
5. ホットクックにセットする

ホットクックの内鍋に水200ml(分量外)を入れ、④の耐熱容器を乗せた蒸しトレイをセットします。
6. アルミホイルをかぶせる

【重要!】耐熱容器にアルミホイルをかぶせます。(水滴が落ちて表面がべちゃつくのを防ぐため、これは必須です!忘れると残念な仕上がりになります。)
7. ホットクックで加熱する

ホットクックの蓋を閉め、「手動で作る」→「蒸す」→「30分」で加熱をスタートします。
8. アルミホイルを外す

加熱完了後、アルミホイルの上に溜まった水をういろうの中にこぼさないよう注意して外します。(先に、水を蒸しトレイの穴から落とすと安全です。詳しくは、動画にてご確認ください。)
9. 取り出して冷ます

やけどに注意して耐熱容器を取り出し、粗熱が取れるまで冷まします。(容器は大変熱いので、軍手を使うなど火傷に十分注意してください!)
10. 冷蔵庫で冷やす

粗熱が取れたら冷蔵庫に移し、更にしっかりと冷やします。
11. 取り出す

しっかり冷えたら、ういろうをクッキングシートから剥がします。(しっかり冷やすことで、きれいに剥がすことができます。)
12. カットする

包丁を水で濡らしながら、お好みの大きさにカットします。(包丁を都度濡らすとういろうがくっつきにくく切りやすいです。)
クッキングシートのシワや折れ目の跡が気になる場合は、先に周りを切り落とすと綺麗なういろうになります。
13. 盛り付け

器に盛り付け、お好みできな粉や黒蜜をかけたら完成です!
★もちもちで美味しい★

手作りならではの、素朴な優しい甘さとモチモチ食感がおいしい♪
★キューブ型もかわいい★

キューブ型にカットし、全体にきなこをまぶすスタイル。
★抹茶味も作れます★

粉類を混ぜる時に、抹茶パウダーを2gほど混ぜてみました。ほんのりと抹茶が香ります。
ホットクックで作る「手作りういろう」を食べてみた感想
もちもち食感がたまらない!
とっても簡単に作れるのに、食べてみるとちゃんとモチモチしていて、しっかりとした弾力のある食感が楽しめます。
モチモチ食感の食べ物が大好きな私としては、お気に入りの仕上がりです♪
手作りならではの優しい甘さ
口に入れると、素朴で優しい甘さが広がります。また、甘さは最後にかける黒蜜の量で調整できます。
私は、何もかけずにそのまま食べることが多いですが、娘は黒蜜をかけて食べています♪
アレンジ自在でおやつにぴったり
そのままでも十分美味しいですが、きな粉や黒蜜をかけると、また違った味わいが楽しめておすすめです。
小さくカットしてきな粉をまぶすと、見た目もかわいくなりますし、抹茶パウダーをまぜても美味しいです。
おわりに
以上、ホットクックで作る「手作りういろう」でした。
あまり手作りするイメージのないお菓子だと思いますが、せっかくなので(?)、よかったら試してみてください♪
意外とハマるかもしれません!
なお当ブログでは、ほかにも、ホットクックを使った簡単な和菓子レシピを公開しています!もしよかったら以下よりご覧ください♪


