こんにちは。ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。
今回は、ホットクックの公式レシピ「手羽元と玉ねぎの黒酢煮」をご紹介します！
黒酢でさっぱりとしながらもコクがあり、なんといってもとろっとろの甘い玉ねぎと、骨からするっと外れるホロホロお肉が最高です！
よかったら参考にしてみてください。
ホットクックで作る「手羽元と玉ねぎの黒酢煮」レシピ概要
材料（4人分）
- 手羽元：12本（1本あたり60g）
- 塩：小さじ1
- 玉ねぎ：2個（約400g） ※根本を残して4等分のくし切り
- にんにくチューブ：2〜3cm （※公式レシピではにんにく使用）
- 黒酢：1/3カップ (約66ml)
- 砂糖：大さじ1
- 醤油：大さじ2
- 粗挽き黒胡椒：少々
- ローリエ：2枚
このレシピのおすすめアイテム
内鍋を傷から守るシリコン製スプーン
ポチップ
動画もあります
作り方の流れは、こちらの動画でも詳しくご確認いただけます♪
たろすけ骨からお肉がスルッと剥がれる様子を、ぜひご覧ください！
ホットクックで「手羽元と玉ねぎの黒酢煮」を作る手順
1. 手羽元に塩を揉み込む
まず、ビニール袋に手羽元（12本）と塩（小さじ1）を入れます。袋の口を閉じ、袋の上から手でよく揉み込んで、塩を手羽元全体にしっかりと馴染ませます。
2. 内鍋に玉ねぎを入れる
ホットクックの内鍋に、根本の部分を残したまま4等分のくし切りにした玉ねぎ（2個分）を入れます。
3. 手羽元を加える
玉ねぎの上に、下準備した手羽元を加えます。この時、手羽元がなるべく重ならないように広げて入れます。
4. 調味料を加える
にんにくチューブ（2〜3cm）、黒酢（1/3カップ）、砂糖（大さじ1）、醤油（大さじ2）、粗挽きの黒胡椒（少々）、ローリエ（2枚）を加えます。
5. ホットクックで加熱開始
ホットクック本体に内鍋をセットし、まぜ技ユニットを取り付けます。
フタを閉め、「メニューを選ぶ」→「メニュー番号で探す」→「No.0498（手羽元と玉ねぎの黒酢煮）」に設定し、スタートボタンを押します。
加熱時間は、約1時間です。
6. 加熱後混ぜて完成
加熱が完了したら、蓋を開けます。シリコンスプーンなどを使って、全体を優しく混ぜ合わせ、味を馴染ませたら完成です！
できあがり！
実食！「手羽元と玉ねぎの黒酢煮」のお味とポイント
とろける玉ねぎとほろほろお肉に感動！
まず驚いたのが玉ねぎの美味しさ！
長時間じっくり煮込まれた玉ねぎは、甘みが最大限に引き出されていて、口の中でとろけるような食感。
正直、お肉よりもこの玉ねぎをもっと食べたい！と思ってしまうほどでした。もちろん、お肉と一緒に食べても最高の組み合わせです。
そして主役の手羽元は、期待通り骨からお肉がするっと簡単に外れるほどホロホロに柔らかく仕上がっていました。
ホットクックの得意とする煮込み料理ならでは！さすがの完成度でした。
黒酢とローリエが生み出す、さっぱり奥深い味わい
気になる黒酢の風味ですが、ツンとした酸っぱさはなく、程よい酸味とコクが絶妙なバランス。
砂糖の甘みと醤油の塩味が加わることで、さっぱりとしていながらも深みのある味わいになっていて、家族からも「美味しい！」と大好評でした。
最初は「ローリエって、そんなに効果あるのかな？」と半信半疑でしたが、食べてみると、強く香りが主張するわけではないものの、料理全体に奥行きと本格的な風味を与えてくれているように感じました。まさに「縁の下の力持ち」といった仕事ぶりです。
そして何より、これだけの煮込み料理が加熱時間約1時間、完全に放置しておくだけで完成するのは、本当にありがたい限りでした！
おわりに
今回は、ホットクックの公式レシピ「手羽元と玉ねぎの黒酢煮」をご紹介しました。
他にも、手羽元のおすすめレシピをご紹介しています。ぜひ、以下からご覧ください！
ポチップ
