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ホットクックで作る!「和菓子」のレシピまとめ

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こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家です。

今回は、自動調理家電「ヘルシオホットクック」で作る和菓子特集!
ご紹介するのは、芋羊羹みたらし団子琥珀糖寒天コーヒーゼリー甘酒栗きんとん大学芋の7つです。

火加減や長時間のかき混ぜもホットクックにおまかせで、失敗しにくく手軽に作れますので、気軽に試してみてくださいね。

目次

1. ほっこり優しい「芋羊羹」

さつまいもの自然な甘みが素朴で美味しい芋羊羹
ホットクックなら、材料を入れてスイッチを押すだけでスイートポテト風の仕上がりが楽しめます。おやつにもお茶請けにもピッタリですよ。

材料(目安:8切れ分)
  • さつまいも 400g(皮をむいて1cm角に)
  • 砂糖 70g
  • 粉寒天 4g
  • 塩 少々
  • 水 250ml
作り方
  • さつまいもの皮を剥いて1cm角に切り、水に約10分さらして水気を切る
  • ホットクックの内鍋に 1 のさつまいも・砂糖・粉寒天・塩・水を入れて軽く混ぜる
  • フタをしてメニュー番号No.41「さつまいものポタージュ」で加熱
  • 加熱後、耐熱容器に移して冷まし、冷蔵庫で2時間以上しっかり冷やす
  • 固まったら切り分けて完成

砂糖の量はお好みで調整OKです!裏ごしするとより滑らかですが、ホットクックのまぜ技だけでも十分に崩してくれます。

より詳しいレシピは以下からどうぞ。

2. 甘じょっぱさがやみつき「みたらし団子」

モチモチのお団子に、甘しょっぱいみたらしダレがたっぷり。
ホットクックの二段調理を活用したレシピなので、お団子とタレを同時に作れちゃいます。洗い物も減らせてラクですよ♪

材料(16~17個分)
  • だんご粉 200g
  • 熱湯 180ml
  • 醤油 大さじ3
  • 砂糖 大さじ5
  • 水 150ml
  • 水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1+水大さじ1)
作り方
  • だんご粉と熱湯をボウルで混ぜ、手でこねて16~17個に丸める
  • 蒸しトレイにクッキングシートを敷き、1 の生地を並べる
  • 内鍋に醤油・砂糖・水を入れて混ぜ、蒸しトレイをセット
  • メニュー番号No.263「イタリアンセット」で加熱
  • 加熱後、タレに水溶き片栗粉を加えてトロミをつける
  • 団子を冷ましてから、丸く整形し直す
  • みたらしをお団子へかけて完成

時間が経つとかたくなるので、お早めにお召し上がりください。できたてはやわらかくて格別ですよ。

詳しい写真付きのレシピはこちらからご覧ください!

3. 食べられる宝石「琥珀糖」

琥珀糖を乾かす前

琥珀糖は砂糖と寒天で作るキラキラの和菓子。
外はシャリッ、中はぷるんと不思議な食感で、見た目も宝石のようにキレイ。ホットクックで作ると、火加減いらずで焦げつき防止できます。

結晶化まで1週間ほど必要です!すぐにはできあがりませんので、ご注意ください。

材料
  • 粉寒天 4g
  • 水 200ml
  • 砂糖 300g
  • 食紅やかき氷シロップ(色付け用)適量
作り方
  • 内鍋に粉寒天と水を入れ混ぜる
  • 手動「煮物を作る(まぜる)3分」で加熱
  • 砂糖を加えて溶かし、さらに10分ほど延長加熱して、とろみのある寒天液を作る
  • バットに流し入れ、粗熱が取れる前に食紅やシロップで色をつける
  • 冷蔵庫で冷やし固め、包丁や型抜きで好きな形にカット
  • 常温で1週間ほど乾燥させ、表面が結晶化したら完成

乾燥に時間はかかりますが、表面がシャリッとした独特の食感に変化します!湿度が低い季節に作るのがおすすめです。

詳しい写真付きのレシピはこちらからご覧ください!

4. つるんと美味しい「寒天コーヒーゼリー」

市販の無糖コーヒーと粉寒天で作るコーヒーゼリー。
ホットクックで煮溶かすだけなので簡単ですよ!つるんと美味しいのでぜひお試しください!

材料(4人分)
  • 無糖コーヒー 500ml
  • 粉寒天 4g
  • 砂糖 30~60g(お好みで調整)
  • コーヒーフレッシュ 適量
作り方
  • 内鍋にコーヒー・粉寒天・砂糖を入れて混ぜる
  • 手動「煮物(まぜる)3分」で加熱し、寒天と砂糖を完全に溶かす
  • 加熱後、耐熱容器やカップに移し、冷蔵庫で冷やし固める
  • 仕上げにコーヒーフレッシュをかけて完成

しっかりめの食感が好きなら寒天量を増やしてもOKです!ミルクの代わりにアイスを乗せたり、黒蜜を加えて和風にしたりとアレンジしてどうぞ。

詳しい写真付きのレシピはこちらからご覧ください!

5. 発酵もホットクックにおまかせ「甘酒」

発酵調理ができるホットクックなら、甘酒もおまかせです!

米麹を使った甘酒をホットクックで作ると、温度管理不要で失敗しにくいです。子供でも飲める優しい甘さで、体がぽかぽか温まりますよ。

材料
  • ごはん 150g(冷やご飯は軽く温めておく)
  • 米麹(乾燥)100g
  • 水 200ml
作り方
  • 内鍋やまぜ技ユニットなど使用器具をアルコール消毒し、衛生的にする
  • 内鍋にごはん・米麹・水を入れ、清潔なスプーンでよく混ぜる
  • メニュー番号No.107「甘酒」で発酵・加熱スタート
  • 調理完了後、すぐに保存容器へ移し粗熱をとる
  • 冷蔵保存し、1~2日以内を目安に飲みきる

発酵食品なので、なるべく清潔な器具を使いましょう。甘酒は日持ちしないので、余ったらジップロックで冷凍保存して料理に活用するのもおすすめです。

詳しい写真付きのレシピはこちらからご覧ください!

6. お正月以外にも食べたい「栗きんとん」

おせち料理の定番栗きんとんも、さつまいもの下処理さえ済めばあとはホットクックにお任せ!
甘~いさつまいもあんとゴロッとした栗で上品な味わいに仕上がります。

お正月じゃなくても食べたくなってしまいます…♪

材料(4人分)
  • さつまいも 500g(皮をむいてカット)
  • 砂糖 100g
  • 栗の甘露煮のシロップ 100ml
  • 水 100ml
  • 塩 少々
  • 栗の甘露煮 100g
作り方
  • さつまいもは1~2cm角に切っておく
  • 内鍋にさつまいも・砂糖・シロップ・水・塩を入れ、まぜ技ユニットを装着
  • メニューNo.464「栗きんとん」で加熱
  • 加熱後、さつまいもが崩れたら栗の甘露煮を加え、軽く混ぜる
  • 容器に移して冷まし、盛り付けて完成

詳しい写真付きのレシピはこちらからご覧ください!

7. 揚げずにヘルシー「大学芋」

ホットクックで作る大学芋アイキャッチ

ホットクックなら大学芋も油で揚げずに作れてヘルシー。
バター入りの特製ダレでコクうま&しっとりホクホクの仕上がりです!

材料(2~3人分)
  • さつまいも 200~300g(皮付きのまま)
  • 砂糖 大さじ2
  • はちみつ 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 醤油 小さじ2
  • バター 5g
  • 黒ごま 適量
作り方
  • さつまいもは乱切りにし、5分ほど水にさらす
  • 内鍋に砂糖・はちみつ・みりん・醤油・バターを入れて混ぜ、さつまいもを加えて絡める
  • フタを閉めて手動で作る「煮物(まぜない)」で20分加熱
  • 加熱後、軽く混ぜてから、フタを開けたまま「煮詰める」10分で蜜を絡める
  • 器に盛り、黒ごまをかけて完成

揚げない分カリッと感は少なめですが、その分とってもヘルシー。ホットクックの煮詰める機能で甘い蜜がしっかり絡んだ大学芋が簡単に作れます!

詳しい写真付きのレシピはこちらからご覧ください!

おわりに

以上、自動調理家電「ヘルシオホットクック」で作る和菓子7選でした。
難しそうに見える和菓子も、ホットクックならほったらかし調理で手軽に完成します!

参考になれば幸いです。

他にもホットクックで作れるお菓子や料理はたくさんあるので、よかったらこちらもご覧ください!

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このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeX(旧twitter)でレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数3.6万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

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