こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけです。
今回はホットクックを使った、簡単・素朴で美味しい芋羊羹(いもようかん)のレシピをご紹介します♪
材料を入れてスイッチを押すだけなので、とっても手軽!おやつにぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
はじめに
使うサツマイモによって仕上がりが変わります!
使用するサツマイモによって、仕上がりが変わりますのでご了承ください。(柔らかさ・甘さ・色等)
また、YouTube動画でも詳しい手順をご紹介しておりますので良かったら参考にしてみてください!
レシピ概要
材料
- サツマイモ 400g(皮を剥いた状態)
- 砂糖 70g
- 粉寒天 4g
- 塩 少々
- 水 250ml
材料はシンプルだね。
「ホットクック芋羊羹」を作る手順
1.サツマイモの下準備
サツマイモを洗い、皮を剥きます。次に、1cm角にカットして10分ほど水にさらします。
その後、ザルに上げて水をきります。
2.材料を内鍋にセット
内鍋に水をきったサツマイモ400g、砂糖70g、粉寒天4g、塩少々、水250mlを入れ全体を混ぜます。
※塩はピンクソルト(ミル)を使いました。ミルを3回ほどガリガリしました。
3.ホットクックで調理
ホットクック本体に内鍋をセットし、まぜ技ユニットを取り付けます。
その後、蓋をして、調理メニュー番号No.41「さつまいものポタージュ」モードで設定し、スタートボタンを押します。
4.加熱終了の確認
加熱途中で「食材を加えてください」という音が鳴ったら、加熱は終了です。この時点でホットクックの「とりけしキー」を押して停止します。
5.サツマイモあんを混ぜる
蓋を開け、シリコン製のヘラやおたまで全体を混ぜます。
6.耐熱容器に移す
耐熱容器にラップを敷き(角までぴったりと)、さつまいもあんを容器に移します。
7.表面が平らになるよう整える
表面を平らにします。
私は、ヘラ等を使ってある程度表面を平らにした後、上からラップをして手やスプーンで更に平らにしています。
表面が平らになったら、ラップを外してしっかり冷まします。
8.冷蔵庫で冷やす
あんが冷めたら、ラップでぴったり蓋をして冷蔵庫に入れ、しっかり冷やします。
私は普段、だいたい2~3時間程度を目安にしています。
9.完成
冷蔵庫で冷やした後、お好みのサイズにカットして完成です!
「ホットクック芋羊羹」の感想
とにかく簡単に作れる!
材料をホットクックに入れてスタートしたら、あとは自動で混ぜてくれるので本当に楽です!
容器に移したり、カットしたりする作業はあるものの、手が疲れることもなく簡単に美味しい芋羊羹ができるのでとてもありがたいです!
少ない材料でここまで手軽に作れるなんて、ホットクックの便利さを改めて感じました!
市販の芋羊羹と比較して
市販の芋羊羹を購入して食べ比べてみたところ、気持ち甘さ控えめかな?という感じでした。(ほぼ同じくらいの甘さだと思います。)
個人的には、十分な甘さでサツマイモの風味も感じられて丁度よかったです。
ただ、甘さの好みは人それぞれですので、お砂糖の量は適宜ご調整ください!
芋の品種や、水分量による仕上がりの違いについて
はじめにお伝えした通り、使うサツマイモによって仕上がりが異なります。
加熱後のサツマイモあんの柔らかさ・甘さ・色等がご紹介した状態と異なる可能性もございます。
ご了承いただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ちなみにサツマイモを使ったおすすめレシピはこちらにまとまっています!どれもおすすめなので、ぜひあわせてご覧ください!