ホットクックのレシピや情報を発信しています

これはやみつき!「サクサクしょうゆアーモンド」を実食レビュー【PR】

当ページのリンクには広告が含まれています。

いやはや。とんでもなく魅力的な調味料に出会ってしまいました。

その名も、キッコーマンこころダイニングの「発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド」

知ったきっかけは企業さんの紹介依頼だったのですが、まあ一口食べて驚きましたよね。

これ、めちゃめちゃうまいです。

ということで今回は、そんな「サクサクしょうゆアーモンド」を実際に食べてみた感想を、詳しくレビューしていきたいと思います!

どんな味なの?どうやって使うの?どこで買えるの?と気になっている方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

この記事は、株式会社ファンコミュニケーションズさまの提供です。

目次

サクサクしょうゆアーモンドとは?【PR】

こちらが、今回ご紹介する「発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド」90g。

醤油のトップブランド、キッコーマンのグループ会社である「キッコーマンこころダイニング」が手がける、発酵食品であるしょうゆメーカーが生み出した、新感覚の万能調味料です。

フリーズドライ加工された醤油に、香ばしくローストしたクラッシュアーモンド、さらにフライドオニオンやフライドガーリックをイン。サクサクとした食感が特徴の「新しい形状のしょうゆ」として、2018年に発売されました。発売当時はSNSを中心に話題となり、メディアでも取り上げられて一時は品薄になっていたのだとか。

2025年4月現在はバリエーションも増え「トリュフ風味」「ペッパー&スモーク風味」のフレーバーのほか、姉妹品の「サクサク塩糀レモンカシューナッツ」も発売されています。

サクサクしょうゆアーモンドを開封してみた!【PR】

そんな「サクサクしょうゆアーモンド」を入手しましたので、早速開封してみました!

フタを開けるといい香りが!

蓋を開けると、さっそく良い香りが!

醤油の香ばしさをベースに、ごまとガーリックの香りが食欲を猛烈に刺激してきます。具材はオイルに浸かっていて、いわゆる「食べるラー油」のようなウェットタイプ。スプーンなどでよくかき混ぜてから使う感じですね。

スプーンで少しかき混ぜて、取り出したのがこちら。

鼻を近づけると、先ほどよりも強くガーリックが香ります。一瞬「これは洋風?いや、エスニック系か?」とも感じたのですが、やはり醤油がメイン。どこか醤油せんべいのような懐かしさを感じたりもしました。

そして、見た目にも粒々としており、サクサク感にも期待が高まります。よくある類似品だと、廉価なピーナッツなどでかさ増しされていることもありますが、こちらの商品は贅沢にもアーモンドのみ!名前を裏切らない、クオリティにこだわっている商品であることがよく見て取れました。

そのまま食べてみた

【PR】

そのままひとさじ、口に運んでみました。

夫婦で一緒に味見をしたのですが、口に含んだ瞬間、目を見合わせましたよね。

「これは美味しい!」

まず最初に感じるのは、醤油の香ばしさとしっかりとした塩味。そして、間髪入れずに旨味と甘味がじわぁっと広がってきます。

この甘味が結構強くてですね。最初は少し甘すぎかも?くらいに感じたのですが、これがまた味わうほどに絶妙で!それこそ香りをかいだときにも感じた、どこか懐かしい醤油のお煎餅のような、日本人が大好きな味わいだと思い直しました。めちゃめちゃうまい。

そのまま風味を鼻に通してみると、今度はガーリックの香りが脳髄を駆け巡ります。もう、この時点でヨダレがどばどば。中枢神経が「これはうまいぞ」と小躍りしているのが感じられました。(※個人の感想です)

意を決して噛み締めてみると…

ザクザクッ!

アーモンドとフライドオニオンが生み出す、軽快な食感がたまりません。心地よい歯ごたえと共に、香ばしいしょうゆの塩味と旨味、そして甘味が口の中いっぱいに広がり、もう「幸せ」の一言です。

そうしてフワフワと悦にひたりながら味わっていると、今度は隠し味のように、ゴマの風味が…!

そうなんです。このゴマが、また良い仕事をしていまして!醤油の香ばしさをより一層引き立ててくれるんですね。(ふと「かつおふりかけ」にも似たような和の風味を感じる瞬間もあって、奥深い味わいです)

これはまさに、後をひく美味しさ…。ちょっと味見するだけのつもりが、気づけば小さじ2杯くらいペロリと食べてしまいました

料理に使ってみました【PR】

さて、この「サクサクしょうゆアーモンド」。どんな料理と合うのか考えた結果、淡白な味わいの食材に合いそうだな、と予想しまして。今回は「タラのホイル蒸し」と「蒸し鶏(ムネ肉)」の2品で試してみました!

タラのホイル蒸しにかけてみた

まずは淡白な白身魚料理の代表、タラのホイル蒸しです。

タラの切り身に、スナップエンドウとしめじを添え、料理酒だけで蒸し焼きにしたあと「サクサクしょうゆアーモンド」を小さじ1強ほどかけていただきました。

醤油ベースの調味料なので「ホイル蒸しに絶対合う!」とは思っていましたが、やはり間違いなし!「サクサクしょうゆアーモンド」でいただくと、ポン酢でさっぱりいただくスタイルとはまったく違う、新しい印象になりました。

タラ特有の弾力ある噛みごたえに、アーモンドのザクッとした食感がプラスされ、なんとも面白い食べ心地。味の相性も抜群で、噛み締めるほどに、タラの旨味にガーリックやごまが香る醤油味が溶け込み、どんどんお箸が進みます

お世辞抜きにして、ホイル蒸しの新世界を見せてくれた気がします。

こりゃあ美味しい…!

(※個人の感想です)

蒸し鶏にかけてみた

続いては、肉料理。こちらもシンプルなもので…ということで、蒸した鶏むね肉にかけていただきました。

もはや美味しいのは大前提なのですが、これがまた最高の相性でして!

意外すぎて本当にびっくりしたんですが、なんと「焼肉のタレ」のような表情を見せてくれたんですね。

たぶんなんですが「サクサクしょうゆアーモンド」に含まれるオイルが鶏肉のパサつきを抑えてジューシーさを引き出したこと。そして、先ほどから繰り返しお伝えしている、この絶妙な甘みとガーリック感が、お肉の旨味と融合したことで、焼肉のタレを思わせる味わいに進化したのだと思います。

さっぱりとした蒸し鶏が、一気に白米をかき込みたくなるような、ゴキゲンな焼肉風のご馳走に大変身するとは…!これもまた嬉しい発見でした。

無論、あっという間に完食です。

(※個人の感想です)

「サクサクしょうゆアーモンド」はどこで買えるの?【PR】

そんな「サクサクしょうゆアーモンド」、どこで買えるのか気になりますよね。

ネット上では「KALDI(カルディ)や久世福商店(サンクゼール)にある」との情報も見かけましたが、メーカーに問い合わせたところ、どちらにも取り扱いはないとのことでした。

公式サイトによれば以下の店舗がメインの卸先になるようです。

  • AKOMEYA TOKYO
  • アミング
  • 北野エース
  • 紀ノ国屋
  • こととや
  • 明治屋
  • 有隣堂
  • キッコーマン野田工場ものしりしょうゆ館

ただ、近所にこれらのお店がない場合もありますし、在庫されているとも限りませんよね。

ですので、ネット通販で購入するのが確実でおすすめです。

Amazonや楽天などでも購入できますが、お得に手にいれるなら、実はキッコーマンこころダイニングの公式ショップがベスト!初回であれば3本セットを送料メーカー負担で2,790円(税込)で購入できます。

正直ちょっとお高めだとは思いますが、それも納得できる極上のクオリティの調味料だと思います。3瓶くらいあっという間に消化してしまうほど美味しいですので、ぜひお得な初回限定3瓶セットをおすすめします!

AmazonなどのECモールが良い!という方は、こちらからどうぞ↓

おわりに

以上、今回はキッコーマンこころダイニングさんの「発酵のちから サクサクしょうゆアーモンド」のレビューでした。

記事では紹介しきれませんでしたが、ゆでたまご、納豆、お豆腐、サラダとの相性もよく、ちょっとした居酒屋メニューのような気の利いた一品に早変わりします。ほかにもパスタに和えたり、パンに載せたりと、アイデア次第で無限に使い道が広がりそうです!

いつものご飯のお供を探している方、毎日の食卓に手軽に変化を加えたい方、新しい調味料に目がない方には、ぜひ一度試してみていただきたい逸品です。かけるだけ、のせるだけで、いつもの料理が格段にレベルアップしますよ。

ザクザクとした他にない食感凝縮された醤油の旨味と香ばしさ、そしてどんな料理にも合わせやすい汎用性の高さ。一度食べたら忘れられない、まさに「やみつき」になる味わいを、ぜひみなさんも体感してみてくださいね。

【PR】

Share
  • URLをコピーしました!

このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeX(旧twitter)でレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数3.6万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

商品紹介やWEBメディアの制作協力なども行っています。
活動内容はこちら
お仕事のご依頼はこちら

目次