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育児中にホットクックが欲しかったという話

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育児中にホットクックが欲しかったという話

こんにちは、たろすけ&たろ夫です。

今回はホットクックを買おうか悩んでいる方向けに、「小さなお子さんを育てているご家庭にこそオススメだよ」という話をしてみます。

我が家には娘がおりまして。ホットクックを導入した頃には、もう小学校中学年で手もかからなくなってきた頃だったんですけども。夫婦で「娘が乳幼児だった頃にホットクックがあったらよかったねぇ」としみじみ話すことがよくあります。

振り返ってみると、娘が小さかった頃に苦労したことの多くがホットクックで軽減できたように思うのですよねー。

ということで、我が家が思う「子供が小さい頃にホットクックがあったら助かっていただろうこと」3点をご紹介していきます。

たろすけ

これから育児される方の参考になれば幸いです!

Contents

1.ホットクックがあれば自由な時間が増える

浮いた時間で子供と遊んでいるところ

まず一番に大きいのが「自由な時間が増える」点です。

子供と遊ぶ時間、楽しいですよね。
子供がお昼寝してくれたあとのフリータイム、嬉しいですよね。

でも、ご飯を作らないといけない
だから子供と遊ぶ時間や、お昼寝後の貴重なフリータイムを削って、キッチンに立たないといけない。辛い。

そんな身を削るようなストレスも、ホットクックがあればかなり軽減されると思います。

どうしてかというと、ホットクックは具材を入れてセットさえしてしまえば、あとはほったらかしで料理を仕上げてくれるからです。キッチンにはりついてコンロの火加減を見たり、こまめに手でお鍋をかき混ぜたりする必要はありません。

調理中にキッチンを離れて、子供とお散歩したり、一緒にお昼寝したり、本を読んだり、お風呂に入ったり。いろんなことができるようになるんです。

我が家は当時、ホットクックを持っていなかったので、結構な時間をキッチンに縛られていました。(まあ、それが当たり前だと思って疑うこともしていなかったのですが)

ホットクックがあったら、キッチンから離れて、もっと好きなことができただろうなあ、と思います。

もちろん、ご飯の他にも掃除したりとか色々あるわけですが、それでも、かなりの時間と手間を取られる食事作りの負荷を大きく軽減してもらえるのは、育児中の身には、かなり大きいのではないでしょうか。

2.ホットクックがあれば料理の中断に振り回されない

料理中に子供が泣き出して調理中断

2つ目が、料理の中断に振り回されなくなることです。

子供が小さい頃はとにかく目が離せませんよね。

お昼寝したスキにご飯を作りはじめたら、泣き始めてしまって、あやすために調理中断…なんてこと、ご経験ありませんか?

コンロだと放置したら料理が焦げたり、最悪火事になってしまいますし。泣かれちゃったら完全に料理をとめざるを得ないのですよね…。
あやし終えた後、キッチンに戻ってきて、やりかけの料理を見たときのくたびれ感ったらなかなかです(しかも中断したことで仕上がりがイマイチになっちゃうこともありますし)。

実際、我が家もかなり料理に振り回されて、苦労をしました…。

あのときホットクックがあったなら、加熱中に泣かれても落ち着いて対応できたはずで。すごく助かっただろうなあと思います。

ホットクックは子供を代わりに見ることはできませんが、子供を見る私たちの代わりに料理を見てくれます。

常にパートナーが一緒にいるわけではないですからね。どうしてもワンオペで子供も見つつ調理しないといけない場面もあると思うんですが、そんなときにこのホットクックは、頼りになる相棒になってくれるはずです。

3.ホットクックなら離乳食が簡単に作れる

SHARP公式レシピの検索結果はこちら

3つ目が「離乳食づくり」ですね。これもはかどっただろうなあと思います。

ホットクックは具材をやわらかく、美味しく蒸したり煮込んだりするのが得意。少ない調味料でもちゃんと素材の味を引き出してくれるので、離乳食作りにもピッタリなんです。

上記イメージ画像の検索結果のような感じで離乳食専用メニューも複数用意されているので、簡単に作ることができますよ。

また、専用メニュー以外にも離乳食的に使えるメニューもたくさんあります。

たとえばカボチャのポタージュ。調味料さえ調整すれば、あとはホットクックがかなりやわらかくしてくれます。鍋やフライパンで作るよりもラクに美味しくできるはずですよ。

もちろん自分たちのご飯も美味しくおまかせできますからね。育児中にホットクックを持っていたら、離乳食作りから、大人の食事まで、いろいろ頼れただろうなと思います。

おわりに:子供が小さい頃にホットクックが欲しかった

以上、子供が小さかった頃にホットクックがあったなら…というところで3つほどメリットをお話してみました。

あくまで我が家の感想であって、これが全てではありません。当てはまる人でも100%満足するかというと、その限りではないとは思います。が、ホットクックを買うか悩んでいたり、活用できずにいる方の参考になれば幸いです。

ホットクック、小さなお子さんいらっしゃるご家庭で大活躍してくれるんじゃないかと思いますよ。

余談:静かにホットクックを使いたい方へ

ちなみに余談ですが…
ホットクックの音声やチャイムは結構にぎやかなので、寝付いた子供を起こしてしまう可能性があります。音量小さめにしておくなり、切っておくなりなどするといいかなと思います。以下の記事でも詳しく説明しています。もし入手された際は、快適に使えるよう調整なさってくださいね。

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このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeTwitterでレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数2万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

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