こんにちは、たろ夫です。
みんな大好き骨付き肉の「スペアリブ」。美味しいけれど、煮込んだりの調理が大変で手が出しづらいところがありますよね。
そんなときは「ホットクックの公式レシピ」から、実働5分なのに絶品に仕上がる「スペアリブの煮こみ」はいかがでしょう?
まだ食べてない方は、とりあえず作って!今すぐ!
…と言いたくなるような素晴らしいメニューです。いかに簡単で、いかに美味しいか、公式レシピフリークのたろ夫がアツく語っていきます!
どんなレシピ?
ホットクック公式レシピ「スペアリブの煮こみ」は、”少ない材料・少ない手間で絶品の仕上がりになる”と評判のメニューです。
まるで圧力鍋で調理したかのように柔らかなお肉に、甘いソースをたっぷり吸った玉ねぎが絡まり、口の中でじゅわっと調和します。バルサミコ酢の酸味と香りが食欲をそそり、一度食べだしたらお箸が止まりません…!
あれこれ言われがちなホットクックの公式レシピですが、このスペアリブの煮こみに関しては「試して損はない料理」と断言できます。
実際に2021年、たろすけ&たろ夫が独自に行った『260人で選んだ!ホットクックの好きな公式レシピランキング』では堂々の5位入賞。多くのホットクックユーザーのお墨付きの逸品でもあります。
レシピ概要
材料(3~4人前)
- 豚のスペアリブ 800g
- 玉ねぎ(薄切り)200g
- バルサミコ酢 大さじ3
- しょうゆ 大さじ2
- はちみつ 大さじ1と1/2
- ケチャップ 大さじ1と1/2
- おろしにんにく、おろししょうが …各適量
所要時間
調理開始から盛り付けまでで、だいたい95~100分ほどです。うち90分はホットクックの加熱時間です。実働は慣れてさえいれば、ものの5分程度で済んでしまいます。
動画で見る
工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。でき上がり、お肉から骨がスルッと抜けるシーンをぜひご覧いただきたいです…!
公式レシピ「スペアリブの煮込み」の作り方
1.内鍋にスペアリブを入れる
まずは内鍋に豚のスペアリブ800gを入れます。自動かき混ぜも入るので、別にキレイに並べたりする必要はありません。
2.玉ねぎと調味料を入れる
玉ねぎと調味料を入れます。
玉ねぎは200gを薄切りにしてお肉の上に乗せます。その後、バルサミコ酢(大さじ3)、しょうゆ(大さじ2)、はちみつ とケチャップ(各大さじ1と1/2)、おろしにんにくとおろししょうがを各適量入れていきます。
3.「スペアリブの煮こみ」キーで加熱する
内鍋をホットクック本体にセットしたら、まぜ技ユニットを取り付けてフタをします。そしてメニューを選ぶ→番号で探す→No.046「スペアリブの煮こみ」で調理をスタートします。調理時間は90分程度です。のんびり待ちましょう。
4.軽くかき混ぜて完成
報知音がなったら完成です。軽くトングなどでかき混ぜて味をなじませたら、お皿に盛り付けましょう。
どうですか?びっくりするほど簡単ですよね…!
オススメポイント
お肉が柔らかく仕上がる!
このレシピの最大の長所は「お肉が柔らかくなること」だと思っています。
さきほども書きましたが、本当に圧力鍋かと疑うほどのホロホロ感が出せます。どれほどホロホロかというと、上写真のように、お肉から骨がするっと抜き出せるほど!
文字どおり「骨抜き」に仕上げてくれます。
とにかく簡単!
また「材料を入れてボタンを押すだけ」という、おどろきの工数の少なさも魅力です。「5分の手間で作った料理」と言われて、信じられる人はまずいないのでは?と思います。
放ったらかしで、かき混ぜもしてくれて、具材をやわらかく、味もしみしみに仕上げてくれる。そんなホットクックの実力が余すことなく発揮されるレシピだと思います。
まだの方は、ぜひお試しあれ
以上、ホットクックの公式レシピより「スペアリブの煮こみ」の紹介でした。この手間で、この仕上がりであれば満足度はかなり高いです。公式レシピファンとして色々作り歩いている我が家でも、特にお気に入りの1つです。
よかったら試してみてくださいね。公式レシピも悪くないですよ!
余談:たろすけ流の味付けもあります!
ちなみに!たろすけ流では、マーマレードジャムを使って作ります。
たろすけの実家では、スペアリブの煮こみといえばマーマレードジャムだったそう。たろ夫も食べ比べましたが、公式のバルサミコ版より甘みが強く、爽やかな味わいになります。
お作りいただいた方からは好評いただいています。よかったらお試しください…!
以下、マーマレードジャム版の材料です(分量は2人前)。手順は一緒です。
・豚スペアリブ 520g
・玉ねぎ 1/2個(120g)
・ニンニクチューブ 適当
・生姜チューブ 適当
・醤油 大さじ2
・マーマレードジャム 大さじ5