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ホットクックレシピ | 簡単おいしい「きのこ豚丼」

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こんにちは。たろすけさん家です。

今回は、ホットクックで作る「きのこ豚丼」を紹介します!
とにかくたっぷりのシメジを使って、豚バラ肉を甘辛く炒めて作ります。

材料はたった2つだけ!ご家庭にある調味料で簡単に作ることができますので、ぜひお試しください!

このレシピでは、ホットクックのフッ素コート鍋を利用しています。

Contents

ホットクック「きのこ豚丼」のレシピ概要

材料(2~3人前)

  • シメジ      2株(200g)
  • 豚バラスライス  200g
  • 砂糖       大さじ1
  • 酒        大さじ1
  • みりん      大さじ1
  • 醤油       大さじ1と1/2

豚バラスライスは、脂身多めがおすすめです!シメジをたっぷり入れるので、バランスが取れます!

動画で見る

工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。

ホットクック「きのこ豚丼」を作る手順

1.材料を内鍋にいれる

まずは内鍋に、しめじ2株(200g)をいれます。
手でバラバラにさきながら、ポイポイいれていきます!

次に、小さめの一口大にカットした豚バラスライス(200g)をいれます。
お肉が重なる部分があれば、軽くお箸でほぐし、内鍋全体に広げておきます。

2.調味料をいれる

最後に、砂糖・酒・みりんを大さじ1ずつ、そして醤油を大さじ1と1/2を回しいれます。

3.ホットクックの設定

ホットクック本体に内鍋をセット。まぜ技ユニットも取り付けてください。
フタをしめたら、手動→炒める→6分で設定!

4.完成

ホットクックの加熱が終わったら、フタをあけて全体をざっとまぜたら完成です!

内鍋に傷がつかないよう、まぜる際にはシリコン製の調理器具の使用をおすすめします!

5.ご飯に乗せていただきます

ホカホカご飯にのせれば、きのこ豚丼のできあがりです!
もちろん、丼にしなくてもOK、おかずにも良いと思います!

ホットクック「きのこ豚丼」のここが好き

とにかく簡単で覚えやすい!

このレシピの一番のオススメポイントは、とにかく簡単にできて覚えやすい!という点です。

使う材料はしめじと豚バラスライスを1:1だけ。
調味料も砂糖・酒・みりんを大さじ1ずつ、そして醤油を大さじ1と1/2と極めてシンプルです!

なのにメインをはれるのは、我ながらお気に入りです♪

 【ある日の献立】
・メイン:きのこ豚丼(小分け冷凍保存してあるご飯を電子レンジで解凍し、きのこ豚丼をのせるだけ)
・汁物 :レトルトの味噌汁(乾燥ワカメ・お麩・解凍した冷凍野菜などを追加)
・副菜 :超簡単サラダ   (レタスを千切った上に、お豆腐・フライドオニオンをのせてドレッシングをかけるだけ)

 フライドオニオンはかけるだけで、それっぽくなるので気に入ってます♪

たろすけ

サラダとお味噌汁を足せば、立派な献立になります!

アレンジもしやすい!

このレシピ、実は色々アレンジもできるんです!

応用もしやすいので、ぜひいろいろ試してみてください!

【オススメアレンジ】
・辛いのが好みなら、調味料と一緒に輪切り唐辛子を少し加える(最後に七味唐辛子をかけても!)
・丼にした上に、温泉玉子をのせる(温泉卵はホットクックで簡単に作れます!
・丼にした上に、とろけるチーズをのせて電子レンジで温めるor耐熱皿で焼く(豚丼の味付けは少し控えめに調整を!)
・丼にした上に、細かくちぎった海苔・白ごま・青ネギをのせる(見た目もいい感じに)

おわりに

以上、ホットクックで作る「きのこ豚丼」でした。

そして、実はこのレシピ、たろすけのおばあちゃんがよく作ってくれていたものなのです。
おばあちゃんは、「お肉8:シメジ2」の割合で、更にもっと甘めの味付けで作っていました!
…が、今回はお肉多め&甘さ控えめにアレンジ♪

ほぼシメジのおばあちゃんバージョンも好きですが、お肉が多いとやはり満足感があります♪


ちなみに、おばあちゃんの作る煮物・漬物・ポテトサラダなどは、基本的に甘めの味付けが多かったです!
(私のおばあちゃんあるあるなのか?もしくは、南信あるあるなのか?)

うちのおばあちゃんの味シリーズはどれも好評でオススメなので、ぜひ以下もお試しくださいませ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeTwitterでレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数2万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

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