こんにちは、たろ夫です。
今回は、ホットクックの公式レシピの中から「だし旨 無水 豚バラ大根」をご紹介します。
色々とホットクックレシピを開発・発信している我が家ですが、実は公式レシピの大のファンでして。全公式レシピ一覧を作ってあれこれ発掘して楽しんでいるほどなんですけども。色々試してきた中でも、今回の「だし旨 無水 豚バラ大根」はトップクラスにリピートしているレシピなんです(新しいレシピなんですが、もう何回作ったか)。
とにかく簡単で美味しいんですよ。実働2~3分で大根までしっかり味が染みた美味しい豚バラ大根が作れるなんて夢のようじゃないですか?
ということで、そんな我が家お気に入りの公式レシピがいかに簡単でいかに美味しいのか、実際に作ったシーンを交えてお伝えしていきます!ホントにおすすめなので、ぜひお試しください!
はじめに
どんなレシピ?
「だし旨 無水 豚バラ大根」は、キッコーマン濃いだし本つゆとのコラボレシピとして2022年3月にリリースされた、比較的新しいレシピです。ホットクックの1.0L/1.6L/2.4L全サイズに対応しています。
もともとの「豚バラ大根」のレシピもありまして、これも簡単で美味しいのですが、それを濃いだし本つゆの活用でさらに簡単に調整したのが「だし旨 無水 豚バラ大根」なんです。
何がそんなに良いの?
このレシピの特徴は、なんといっても”材料と手間の少なさ”です。レシピを見るとわかりますが、材料は「大根、豚バラ肉、ごま油、濃いだし本つゆ」とわずか4つ。そして工程も全ての材料を内鍋に入れてホットクックをセットするだけととにかく簡単です。
目をつぶってても作れそうなくらいシンプルなレシピなので、料理経験がまったくないような人でもまず失敗することなく作れてしまうと思います。お味ももちろん素晴らしく、大根にも短時間でしっかり味が染み込みます。
レシピの概要
それでは、レシピの紹介です!
材料(4人前)
所要時間
作り始めから食べるまでは、25分弱程度を見てください(準備は驚異の2~3分、ホットクックの加熱時間は20分ほどです)
大根の葉があまったら、ふりかけに!
ちょっと脱線です。
大根の葉があまったら、ふりかけにするのがオススメです!よかったら以下の記事もあわせてご覧ください。
動画で見る
だし旨無水豚バラ大根の工程は動画にもしています。レシピリリース時の情報とあわせてご紹介しています。よろしければこちらからご覧ください。
だし旨 無水 豚バラ大根の作り方
1:大根を内鍋に入れる
大根400gの皮をむき、厚さ1.5cmの半月切りにして、内鍋に入れます。
2:豚バラを広げつつ大根に乗せ、調味料をかける
次に、5cm幅にカットした豚バラ肉(200g)を、広げつつ大根の上に乗せます。
その後、ごま油を小さじ1、濃いだし本つゆを大さじ4入れます。
3.ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットを本体にセットしてからフタをして、「メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.330(だし旨 無水 豚バラ大根)」 でセットすれば準備OKです。
できあがり!
加熱終了後、さっとかき混ぜてから、器に盛り付けて完成です。なんて簡単!
オススメポイント
短時間で大根まで味が染み込む
わずか20分の加熱時間なのに、大根にしっかりと味が染み込みます。大根の鮮度などによっては、ときどき歯ごたえが残る感じになりますが、お鍋でしっかり煮込んだものとくらべても遜色ない仕上がりです。(その点、時短レシピといってもいいかもしれませんね)
この手間で、この仕上がりはかなりコスパの良いレシピだと思います。
濃いめのしっかりとした味
濃縮4倍のめんつゆだけあって、お味はやや濃い目。白ご飯がとっても進む感じなので、おかずにはもってこいです(個人的には丼にして食べるのも好きです!)。
あっさり食べたいなあという場合は、水を適量加える等すると良いかもしれません。このあたりはお好みで調整なさってみてください。
おわりに
以上、ホットクックの公式レシピの中から「だし旨 無水 豚バラ大根」のご紹介でした。
たった4つの材料を放り込むだけで、本格的な和食のおかずが一品作れてしまうのは本当に嬉しいところではないでしょうか!疲れた時のピンチヒッターにするもよし。普段料理をしないご家族にお願いして作ってもよし。在宅ワークのお昼ごはんにするもよし(朝起きてすぐセットできるレベルで簡単です)。
困ったときにすがれる、頼もしいレシピだと思うので、ぜひ試してみてくださいね。鬼リピートしたくなること、間違いなし…かもしれません!