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ホットクックで作る!「大根の葉 ふりかけ」の簡単レシピ

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ホットクックを使った大根の葉ふりかけのレシピ

こんにちは、たろすけです。

今回は冬野菜の定番!「大根」の葉っぱ部分を、ホットクックでソフトふりかけにしてみました

ご飯のふりかけとしてはもちろん、おにぎりの具や、副菜としてなど、いろいろ使えて便利でお気に入りです。

スーパーでは葉の部分が切られていることが多いですが、葉っぱ付きのものを見つけたらぜひ!βカロテンなど栄養も豊富でオススメですよ。

Contents

レシピ概要

たろすけ

ではさっそく、レシピを見ていきましょう!

材料

大根の葉
  • 大根の葉 250g
  • ごま油 大さじ1
  • みそ 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • いりごま 大さじ2
  • かつおぶし 2つかみ

・調理開始から盛り付けまでで、だいたい25~30分ほどです。
・味付けはお好みでご調整ください。

動画もあります

詳しい作り方は動画でもご紹介しています。よろしけばご覧ください。

ホットクックで大根の葉ふりかけを作る手順

1.大根の葉を刻み、ごま油と一緒に内鍋に入れる

ホットクックの内鍋に刻んだ大根の葉が入っているところ

大根の葉(250g)はよく洗って水気を切り、細かく刻んでから、ホットクックの内鍋に入れます。

そしてごま油(大さじ1)を回しかけ、ホットクック本体にセットします。

2.手動で炒める→2分

ホットクックで手動で炒める2分

まぜ技ユニットをセットしてからフタを閉め、手動で作る→炒める→2分で調理を開始します。

3.みそと砂糖を加えてから延長加熱

ホットクックで大根の葉ふりかけを作っているところ

加熱が終わったら、取り消しボタンは押さずにフタを開けます。

そして味噌(大さじ2)と砂糖(大さじ2)を加え、ざっと手でなじませます。

その後、再度フタを閉め、延長加熱で4分、炒めてください。

4.いりごまとかつおぶしを和えて完成

大根の葉ふりかけに入れるかつおぶしふたつかみ
ふたつかみはこのくらいです
ホットクックで大根の葉ふりかけができあがったところ
和えたあと

加熱が済んだら、いりごま(大さじ2)かつおぶし(2つかみ)を入れ、よく混ぜたらできあがりです。

しっかり冷ましてから、ご飯などに乗せてお召し上がりください。

オススメポイント

ホットクックを使った大根の葉ふりかけのレシピ
ホットクックで作った大根の葉ふりかけをおにぎりにしたところ

実は奥深い味!副菜としても。

シンプルなレシピなのですが、なかなか奥深い味です。

口に入れたときは味噌と砂糖の甘じょっぱさがメインなのですが、かむと大根の葉のほんのりとした苦味が感じられ、いろいろな表情が楽しめます。

ごまとかつお節の香りも良くて、ついパクパクとご飯が進んでしまいます。

ご飯に混ぜ込んでおにぎりにしても美味しいですし、箸休めの副菜・おかずとしても食べられます。

冷凍保存もOK

基本的には作ってから2日以内には食べ切りたいところですが、余った分は、冷凍保存もできます

冷凍なら数週間程度は保ちますので、大根の葉を大量にゲットしたら、まとめて作り置きもオススメです。

おわりに

以上、ホットクックで作る「大根の葉ふりかけ」のご紹介でした。

ちなみにこのレシピは、たろすけが勤務先の先輩に教わったものです。
本来はフライパンで作るのですが、ホットクックでも再現できないかなーと思い、何度かトライして固めたレシピです。

大根の葉、味噌汁に入れたりとかはすれど使いきれず、結局余らせてポイ…なんてこともあったのですが、このレシピを教わってからは、使い道に困ることもなくなりました

ご飯のふりかけとしてはもちろん、おにぎりの具や、副菜など、いろいろ使える便利なレシピです。

八百屋さんやスーパーで葉っぱ付きの大根を見つけたら、ぜひお試しください!
(お好みでお味なども調整してくださいね)

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このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeTwitterでレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数2万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

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