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こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家(@hotcooktarosuke)です。
ホットクックのメニュー画面、いろんな機能が並んでますよね。
でも、そんな中に1つ「意図はわかるけど、よくわからないボタン」があります。
そう、あたため直しです。
私も最初はそうでした。でもこのあたため直し機能、使ってみると地味に便利だったりするんです。
ということで、この記事では、そんなホットクックのマイナー機能「あたため直し」の正体から、使い方、上手に活用するコツまで詳しく紹介していきます。
まずはあたため直し機能の基本から見ていきましょう。
ホットクックのあたため直しは、その名のとおり、一度火を通した料理を、もう一度自動で温め直せる機能です。
…と書くと、電子レンジと同じなんですが。
いやいや、ホットクックのあたため直しのすごいのは、内蔵センサーが、加熱時間やまぜ加減を計算しつつ、丁寧に再調理してくれるところ。
このおかげで、冷めた料理をムラなく美味しく温めることができます。
たろすけ自動なので調理時間の指定は不要です!

それだけあって仕上がりは抜群!
グラグラと激しく煮立つ感じじゃなく、ふつふつ…と優しい沸き加減で止めてくれるのもあり、料理の味や風味を不要に損ねることなく、ばっちりいい感じに温めてくれます。
たろすけ「まぜる/まぜない」は自分で選べます!
ホットクックのあたため直しは、例えば以下のような感じで使います。
例えば、カレーとかポトフのように、ついつい作りすぎてしまう料理ってありますよね。
あれを内鍋ごと冷蔵庫に保存しておき、次に食べるときに内鍋ごとホットクックであたため直しをすれば、また「できたて感覚」でいただける…というイメージです。
とはいえ、やっぱり「レンジでチンじゃダメなの?」って思いますよね。
正直に言っちゃうと、スピードだけならレンジの圧勝です。これはもう間違いありません。
ホットクックは予熱の時間があるので、そのぶんあたため直しもそこそこ時間がかかります。
具体的には、カレー2人前くらいで10〜15分くらいです。(うーん、なかなか…)

でも、ホットクックのあたため直しには時間をかけるだけの価値があると思っていて。
例えば、カレーをレンジで温めたら、周りはアツアツなのに真ん中だけ冷たかったとか、じゃがいもとか人参の食感が残念なことになった…なんて経験あると思うんですけど、そういう心配がほぼなくなります。むしろ、時間をかけてじっくり温めるからか、さらに味が染みて美味しくなるんですよね。
それに、内鍋が大きいので、レンジだと厳しいたくさんの量も、一撃で丸っと美味しく温めることもできます。
家族分、レンジを何周かさせて…というケースを考えると、実はホットクックのあたため直し機能を使った方が早い&美味しいなんてこともあるかもしれません。

ホットクックのあたため直し機能の使い方は、びっくりするほど簡単。
これだけです。
時間はホットクックが勝手に考えてくれるので、本当にセットするだけでいいんです。
たろすけなんて楽ちん…!
では、具体的にホットクックのあたため直し機能はどんな感じなのか、実際に使っているところを紹介します。
今回は残ったカレーを温め直す過程で見ていきます。

まず食べ残したor作り置きしたカレーを用意します。

ホットクックの内鍋にそのままゴンと入れます。カレーの水分が少ない場合は、少しお水を足しましょう。(鍋の温め直しと同じ感覚です)

ホットクックのフタをして「あたため直し」を選んで、スタート。あとは10〜15分ほど待つだけ。

できあがりはこんな感じ。ぐらぐら煮え立つことはなく、ふつふつとする程度にあたたまっています。加熱のムラもなく、均等に火が通っていて、見た目はまるで作りたてです。
焦げ付きもありませんでした。
ただ、こんなに便利な機能だからこそ、いくつか知っておいてほしい注意点もあります。しっかり押さえておきましょう。
まず一番大切なのは、あとであたため直すからといって、調理した料理をいつまでも常温に置いておかないこと。
そして、温め直しは何度も繰り返さないことも大事。
とくに夏場などは食中毒のリスクもあります。粗熱がとれたら、速やかに冷蔵庫で保存し、それをあたため直すようにしましょう。

便利なあたため直しですが、正直向かない料理もあります。ここも押さえておきましょう。
おそらくあまりやる人はいないと思いますが、お惣菜として買ってきた唐揚げや天ぷら、とんかつみたいな料理を温め直すのにはまったく向いていません。温めると衣が水分を吸って、ちょっと残念な食感になりがちです。
素直にレンジやオーブントースターを使ってください。
チャーハンや焼きそばなど、冷めると固まってほぐれにくい料理もあまり向かないです。(たろすけ調べ)
かき混ぜモードを使っても、あまり解れず、焦げ付いてしまう可能性もあるので避けたほうが無難です。
これもレンジやフライパンでサッと炒め直すほうがおすすめ。
茶碗蒸しなどの蒸し物や、卵料理など火加減が繊細な料理も難しいです。
やればできないことはないですが、食感が変わってしまうなど、デメリットが上回ってしまうことがあるので、これも別の方法で温めるようにしましょう。
たろすけ要するに、ホットクックのあたため直しは「煮物やスープ向き」ということです!
作る料理や温度にもよりますが、予熱時間も含めて10〜15分程度は見ておきましょう。
場合によっては20分ほどかかることもあります。
お急ぎの場合は、レンジやコンロを頼った方が良いかもしれません。
はい、ぐらぐらと煮立つレベルでの加熱はしないので、こげつきにくいです。(フッ素コート使用時)
ただ、可能性は少なからずありますので、心配な方は以下の工夫を取り入れると良いと思います。
「調理」「保温」「煮詰める」との違いもねんのため整理しておきます。
ホットクックには似たような言葉が出てくるので、ごっちゃになりがちですよね。下の表でスッキリさせちゃいましょう。
| 機能 | どんなときに使う? |
|---|---|
| 自動調理・手動調理 | 材料に火を通して、ゼロから料理を作るとき |
| 保温 | 作った料理を温かいままキープしたいとき |
| 煮詰める | 水分を飛ばしたい、味を染み込ませたいとき(フタを開けて調理) |
| あたため直し | いったん冷めたものを、もう一度温めるとき |
こうして見ると、違いは一目瞭然ですね。
「あたため直し」はあくまで冷めた料理の再加熱専用モード、と覚えておけば大丈夫です。


以上、ホットクックのあたため直し機能について紹介してみました。
使ったことないという方も意外と多いと思いますが、ぜひ難しく考えずに、まずは昨日の残りのカレーやスープから試してみてください。
「こんなに美味しく温まるんだ!」と、実感できるはずです。
よかったら参考にしてみてくださいね。
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