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ホットクックレシピ | 永谷園「かに玉」が、まんまるに美しく作れた件

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ホットクックで作った永谷園のかに玉

こんにちは、たろすけです。

今回はホットクックで「永谷園のかに玉」を作る方法をご紹介します。

これ、ホットクックと相性がたいへん良くてですね。取り出し方さえ気をつければ、まんまる美しいカニ玉がちょっと材料を手で混ぜる手間だけで作れてしまうんです…!

信頼と実績の永谷園さんですから、お味も間違いなし。かなりオススメです。ホットクックのフッ素コート鍋をお持ちであればぜひお試しください…!

フッ素コートの内鍋向けのレシピです。サイズは1.6~2.4Lを想定しています。ご了承ください。

Contents

レシピ概要

たろすけ

ではさっそく、レシピを見ていきましょう!

材料(2~3人前)

  • 永谷園のかに玉の素 1袋
  • 卵 4個
  • カニカマ 1パック(10本)
  • サラダ油(できればスプレーオイル) 適量
  • 水 200ml

通常のレシピよりも卵1個とカニカマ10個をプラスしてボリュームをアップさせています。

所要時間

調理開始から盛り付けまでで、だいたい45分ほどかかります。ほとんどホットクックの加熱時間ですので、実働はものの数分程度ですが、時間はそれなりにかかるので余裕のあるときにどうぞ。

動画で見る

工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。(4分ちょっとの動画です)

ホットクックでかに玉を作る手順

1.ボールで具材をよく混ぜる

ボールでかに玉の具を混ぜているところ

ボールに卵4つを割り入れ、かに玉の素1袋と、適当にさいたカニカマ(1パック)を入れてよく混ぜ合わせます。

2.内鍋に油をぬり、卵液を注ぐ

ホットクックの内鍋にカニカマの具を入れる

内鍋に油を塗り、卵液を注ぎ入れます。油はサラダ油をしっかりめに塗るか、スプレーオイルを使うのがおすすめです。(スプレーオイルを使うとくっつかなくなりますし、スルッと取れるのでおすすめです

3.手動調理で「煮物を作る(まぜない)」で1分加熱する

ホットクックでかに玉を加熱したところ

内鍋をホットクック本体にセットしたら、フタを閉めます。※まぜ技ユニットは使いません。

そしてメニューから「手動で作る→煮物を作る→まぜない→1分」でセットして、加熱をスタートしてください。加熱が終わると上写真のようになります。

4.内鍋からかに玉を取り出す

ホットクックで作ったかに玉

内鍋からかに玉を取り出します。鍋を逆さにしてもよいですし、ゴムベラなどですべり出しひっくり返すでもOKです。

5.内鍋に水とあんかけの素を入れ、よく混ぜて再加熱

ホットクックでかに玉のあんを作る

かに玉を取り出したら、内鍋を洗わずに本体に戻します。そして水200mlあんかけの素を入れて、しっかり混ぜあわせます。(ダマにならないよう、しっかり混ぜてください)

その後、一度取り消しキーを押してメニューを初期に戻してから、「手動で作る→煮物を作る→まぜない→1分」で再セットし、再加熱します。

6.あんをかけてできあがり!

ホットクックで作った永谷園のかに玉

あんの加熱が終わったら、こずんでいるカタマリが溶けるように、しっかり混ぜあわせます。かたまりがなくなったのを確認したら、あんをかに玉にかけて完成です。

あんを作っている間にかに玉が冷めてしまった場合は、軽くレンジで温めてください。

美しく仕上がります!

ホットクックで作ったかに玉を食べるところ

ホットクックで作るかに玉は、形もまんまるキレイで、表面もなめらか。見た目がとっても美しく仕上がるのが特徴です。

取り出しさえ失敗しなければ、ひびが入ったり、デコボコになったり、割れたりすることもありません。フォトジェニックなかに玉が作れます。笑

たろすけ

お味はもちろん、安心の永谷園さん。美味しいかに玉をたっぷり味わえました

おわりに

以上、ホットクックで作る「永谷園のかに玉」でした。

ご飯に乗せて天津飯風にしたり、チャーハンに添えたりなど、いろいろアレンジも利く便利なレシピではないかと思います。

また、今回は永谷園さんの素を使いましたが、手順を応用すればオリジナルのかに玉も作れそうですね。あんも「冷やし中華のたれ」に片栗粉を入れれば手間なく用意できますし、開発のしがいがありそうです。

よかったらお試しください!

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このブログの運営者

たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeTwitterでレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数2万名を突破しました。

暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。

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