こんにちは、たろ夫です。
この記事を開いたということは、さては「説明書を読まなきゃなぁ」と思いつつも、毎回ごまかしごまかし、ガチャガチャやってまぜ技ユニットを取り付けているホットクックユーザーさんではありませんか?
お気持ちわかります。正直、ガチャガチャ取り付けるのでも不自由しないですからね。別にそのままでもいいっちゃいいんです。とはいえ一発でスムーズに取り付けらたら嬉しいですよね。というか、そろそろちゃんとした取り付け方を覚えてもいい頃ですよね、きっと。
ということで今回は、意外と理解できていない(?)、ホットクックの「まぜ技ユニット」を一発で取り付ける方法をお伝えします。
たいしたことはありません。流し読み1分でわかると思います。「覚えよう」と決意して腰を上げる方が100倍難しいです。この記事を開いた時点でもう勝ったようなものですので、ぜひこのまま読み進めて、一発でまぜ技を取り付けられるようになっちゃいましょう!
はじめに
意外と適当に付けがちなまぜ技ユニット
ホットクックの「まぜ技ユニット」。写真のように本体のフタ裏に設置して使いますが、取り付けする際に、スライドレバーのどっちが固定でどっちが解除(取り外し)なのか、ちょっと感覚的にわかりづらいところがありますよね。
なので、とりあえずくっつけてみて、うまくハマるまでガチャガチャやってるなんて方、実は多いんじゃないかと思います。何を隠そう、うちも購入して1年以上はそうでした。
「説明書を読め」って話なんですが、別に取り付けられないわけではないので、「そのうち確認すればいいや」で先延ばしにしがちです。(そんな自分に自戒を込めてこの記事を書いております…)
固定か解除か見分ける方法が2つあります
無論、まぜ技ユニットは、ちゃんと固定か解除かを目視で見分けられるようになっています。
- 裏側の「矢印」で見分ける方法
- 「スライドバーの形」で見分ける方法
2つのパターンがあるので、それぞれ詳しくご説明していきます。ご自身にとって覚えやすい方・わかりやすい方で把握なさってみてください。
見分け方1.裏側の矢印をあわせる
まずは裏側の矢印で見分ける方法です。上記画像、指をさしている箇所をご覧ください。実はこのように、スライドレバーと本体に見分けるための目印がついているんです(気づいていない人も意外と多いのでは)。
矢印の意味は以下の通りです。
- 本体・レバーの矢印がズレているとき → 固定
- 矢印同士があっているとき → 解除(取り外し)
つまり、(1)本体に取り付ける前に一度まぜ技ユニットを裏返して(2)矢印をあわせてから取り付けるようにすると、一発ですんなりハマってくれます。
見分け方2.スライドレバーの形を見る
2つめの見極め方は、スライドスライドレバーの形です。
よく見ると、スライドレバーの先端が「四角」と「丸」と違う形になっているんです。なんとなく形からイメージできると思いますが、それぞれ形の意味は以下のとおりです。
- 四角い方が飛び出ている → 固定
- 丸い方が飛び出ている → 解除(取り外し)
なので、(1)丸い方が見える状態で本体にくっつけて(2)スライドバーを動かして、四角い方が見えるようにする。これですんなり取り付けOK、というわけです。
適当ですけど、柔軟な子をカッチリさせるみたいにイメージすると覚えやすいかもしれないですね。
まとめ
ということで今回は、ホットクックのまぜ技ユニットをうまくハマるまでガチャガチャやってる方へ向けて、「一発で取り付けるための見分け方」を2点、ご紹介してみました。
- 本体とレバーの矢印がズレている&四角い方が飛び出ている → 固定
- 矢印同士があっている&丸い方が飛び出ている → 解除(取り外し)
たぶん、もう一発で取り付けられるようになったのではないでしょうか。知ってしまえば、「これまでガチャガチャやってたのは何だったんだ!」ってくらい簡単な話ですよね。
こういう基本を学んだり、説明書を読んだりするのは往々にして面倒なものですが、一通りなめておくと、日頃の小さなストレスも軽減されるものです。基本って大事ですね。(1年以上もガチャガチャやっていた自分に言って聞かせたいです…。)
快適なホットクック生活のご参考になれば幸いです。
動画もあります
ちなみに動画でも詳しく説明しています。もし文章じゃなくて、動きで取り付け方を確認してみたいときは、こちらをご覧になってみてください。(3分ちょっとの動画です)