ホットクックをもっと活用したいと思いませんか?
付属のレシピ本をすでに試してみたけれど、もっとバラエティ豊かな料理に挑戦したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなあなたにピッタリな『ホットクックの料理の幅を広げる”おすすめのレシピ探し先”』をまとめてご紹介します!
ぜひ参考にして、レパートリーを広げてみてください!
(1)公式レシピサイトで基本のレシピを学ぶ
まず抑えておきたいのが、SHARPさんの公式レシピサイト「ココロキッチン」です。
ホットクックを購入するとレシピ本がついてきますが、こちらはそのオンライン版です。
2023年4月現在、約500品のホットクック向けレシピが紹介されています。公式らしく、機種ごとに材料や調味料の分量も調整されているので安心して作れます。また、これまでに作られた回数が掲載されているので、人気度がわかるのも嬉しいところですね。
これからホットクックに慣れていきたいという方は、まずはココロキッチンを利用してみましょう。
ちなみに以下の記事で、ココロキッチンの掲載レシピを一覧にまとめています。ぜひ活用してください。

(2)Twitterで日常使いのレシピを見つける
意外に思われるかもしれませんが、Twitterはホットクックレシピの探し先としてかなり便利です。
プロレベルの料理の腕を持つ方々がたくさんレシピをあげてくれているのに加え、着飾らない日常的なレシピが多く流れてくるのが嬉しいところです。
普通、レシピというと気合いの入ったものが多いですよね。しかしTwitterで流れてくるのは、本当に忙しい中でもカンタンにできる「ホットクックらしいレシピ」が中心。みなさんが普段どうホットクックを使っているのか、リアルな等身大のレシピや使い方に触れられるのは、かなり参考になります。
Twitterはすぐに情報が流れていってしまうのでは…と思われるかもしれませんが、ブックマーク機能を活用することで、自分だけのスクラップを作れます。(実際にこのようにレシピを集めている方は多いです)
気軽にはじめられるので、ぜひTwitterでレシピを探してみてください。
ちなみに、オススメレシピをまとめたツイートを参考にするのも良いですよ。
なかでも、しょーさん(@ShoCajon)がまとめられている「有益レシピ集」は、Twitterで公開されてきた有名レシピが網羅されていて人気があります。ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
(3)インスタグラムでカタログを見るように探す
インスタグラムでもたくさんのレシピが公開されています。
Twitterと違って写真がメインなのが嬉しいところ。カタログを見るような感覚で好みのレシピを探せます。
盛り付けやテーブルコーディネートまで参考にできるので、ちょっと着飾った料理に挑戦したいときにもピッタリではないでしょうか。
また、独自文化の「ハッシュタグ」も便利で、タグをたどっていくと、検索では見つからないような、いろいろな面白いレシピを発見することもできます。
まずは「ホットクック」のハッシュタグで検索してみましょう。雰囲気がつかめますよ。
(4)YouTubeでプロのレシピを見る
YouTubeもオススメです。
何が良いかというと、プロの料理家さんが無料でレシピを動画で見られるところです。なかでもホットクック界の料理研究家の第一人者、阪下千恵先生のチャンネル「料理研究家 阪下千恵のBlue Terrace」は必見です。
書籍に載せている有料レシピも動画で無償公開してくださっています。
工程もわかりやすく、味も間違いなしです。ホットクックを買われたばかりの方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、こちらのジャーマンポテトはホントに絶品なので、ぜひお試しください!
(5)レシピ本なら質の高いメニューが見つかる
ネットの無料情報でも美味しいレシピはたくさん手に入りますが、やはり本になっているレシピはワンランクレベルが違うと個人的には感じています。より質の高いレシピをお探しであれば、レシピ本を手に入れることをおすすめします。
以下の記事でおすすめのレシピ本を5冊、厳選して紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。

▼SNS発の大人気レシピ本。今1冊選ぶとしたら迷わずこちら。


▼とにかく楽に活用したいならこちら。作り置きのノウハウが学べます。
おわりに
以上、ホットクックでの料理の幅を広げるためのおすすめレシピ探し先を紹介しました。
公式サイトやSNSを活用すれば、いろいろなホットクックのレシピを見つけることができます。
今回紹介した探し先を参考に、新たな料理に挑戦して自分だけのレシピ集を作り上げてみてはいかがでしょうか。
ご参考になれば嬉しいです。