こんにちは、たろすけです。
今回はホットクックを使った「下味冷凍で超簡単!照り焼きチキン風煮のマヨネーズがけ」の作り方をご紹介します。
このレシピの魅力を端的にお伝えすると…
…ということで、疲れたときにぴったりな作り置きメニューになっています。
本当に手間なく、簡単にメインができあがります!よかったらお試しください。
このレシピは、フッ素コート内鍋向けです。ご了承ください…!
レシピ概要
ではさっそく、レシピを見ていきましょう!
材料(1~2人前)
- 鶏もも肉 250g
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1 + トッピング用
- マスタード 大さじ1
- 小ねぎ 適量(トッピング用)
所要時間
下味冷凍の時間を除くと、調理開始から盛り付けまでで、だいたい1時間弱ほどです。実質ホットクックの加熱時間のみで作れます!
動画で見る
工程を動画で確認したい方は、こちらからご覧ください。(3分12秒)
照り焼きチキン風煮の下味冷凍のやり方
まずは鶏肉の下味冷凍の方法です。
ビニール袋に鶏もも肉1枚(250g)と、醤油・酒・砂糖・みりん・マヨネーズ・マスタードをそれぞれ大さじ1ずつ入れ、空気を抜いてからしっかり封をします。
そして手でもみこんで、お肉に調味料をよくなじませたら、冷凍庫で凍らせておきます。
照り焼きチキン風煮の調理手順
後日、食べる日が来たらホットクックで調理をします。
1.内鍋に凍ったままのチキンを入れる
内鍋に下味冷凍した鶏もも肉を入れます。
解凍の必要はありません。凍ったままでOKです。
凍った調味料も一緒に入れるようにしてください。
2.4Lなら、写真のように2枚まで同時に作れます!
2.「さっぱり鶏ももチャーシュー」で加熱
ホットクック本体に内鍋をセットしたら、フタをします。(まぜ技ユニットは不要です)
メニューを選ぶ→メニュー番号で探す→No.239「さっぱり鶏ももチャーシュー」で調理を開始してください。
20分の調理時間と出ていますが、凍った状態からなので加熱終了までは30分程度かかります。
3.裏返して延長加熱&漬け置き
加熱が終わったら、お肉を裏返して10分加熱の延長をしてください。
延長加熱が終わったら、ホットクックから内鍋を取り出し、そのまま常温に10分ほど放置してお肉に味をなじませます。
4.カットしてトッピングすれば完成!
食べやすいサイズにカットして、お皿に盛り付けたら、お好みでマヨネーズと小口ネギをかければ完成です!美味しそう!
オススメポイント
とにかく簡単です!
とにかく簡単さを追求したレシピになってます。
下味はビニール袋にお肉と、各調味料を大さじ1ずつ入れるだけ。簡単に覚えられますし、準備も一瞬で済んでしまいます。
作り置きする元気がない休日でも、簡単にこなせてしまう程度のお手軽さです。
凍ったまま調理OK!
いざ作るときも、凍ったままホットクックに放り込むだけなので、ものすごくラクです。
それこそレトルトやミールキットで一品作るような感覚で、サッと作れてしまいます。
メインがはれる
そして、この簡単さなのに、しっかりメインがはれるのも嬉しいポイントです。
手抜きなのに手抜きに見えない!大人も子供も食いつきが良い!
ということで、喜んでもらえるおかずではないかなと思います。我が家では大好評です…!
おわりに
以上、ホットクックで作る「下味冷凍で簡単!照り焼きチキン風煮」でした。
先日ご紹介したミートソースと並んで、我が家では冷凍作り置きレギュラーの一角です。
疲れた時に、冷凍庫にこの子がいると本当に助かりますよ。作り置きレシピの参考になれば嬉しいです!
このレシピは、基本的にはフッ素コート内鍋のホットクック1.6L/2.4L向けです。ステンレス鍋でもクッキングシートやスプレーオイル等を使えば作れますが、鍋にくっつくおそれがあります。フッ素コート鍋は、ステンレス鍋と違って焦げにくく、こびりつきにくいため、仕上がりもよく、後処理が大変ラクです。ステンレス鍋しかお持ちでない方は、ぜひ別売りのフッ素鍋の導入をおすすめします!