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こんにちは、ホットクックで遊ぶたろすけさん家(@hotcooktarosuke)です。
スイッチを押せば、ほったらかしで料理を仕上げてくれるホットクック。
とても便利なのですが、ときどき以下のようなこともありますよね。
そんなときに便利なのが「煮詰める」機能。
ホットクックなのに「フタを開けたまま加熱をして水分を飛ばせる」という地味に便利な調理法です。
この記事では、そんな「煮詰める」機能の概要から、使い方、上手に活用するコツ、注意点まで詳しく紹介します。
ホットクックの「煮詰める」機能とは、フタを開けたまま加熱して、余分な水分を飛ばす調理モードのこと。
以下のようなときに使うと料理の完成度をもう一段階アップできます。
煮詰める機能は2018年発売のホットクック「Eシリーズ」(KN-HW16D)ではじめて実装されました。なので、Cシリーズ以前の機種には搭載されていません。

ホットクックの煮詰める機能のメリットはフタを開けたまま加熱ができることです。
料理の様子を目で確認しながら加熱できるので、好みの煮詰まり具合になったかを自分のタイミングで判断できたり、味を見ながら調整したりあなどなど、それこそコンロの鍋を使うような感覚で、最終的な仕上げができます!
ホットクックにはいろいろなメニューがありますが、フタをあけたまま加熱を続けられるのは、この「煮詰める」の機能だけなんです。
さて、そんな「煮詰める」機能。
実力をより深く知っていただくために「揚げない大学いも」を例として紹介します!
(具体的な使い方はのちほど!)
大学芋の詳しい材料やレシピはこちらからどうぞ

大学芋の材料を内鍋に入れ、「手動で作る→煮物を作る(まぜない)→20分」で加熱します。
加熱終了の合図が鳴り、フタを開けてみると…

さつまいもにはしっかり火が通ってホクホクですが、まだ少し水っぽく、お芋へのタレの染み込みも不十分な状態です。
そこで登場するのが、「煮詰める」機能。
「手動で作る→煮詰める→10分」でスタートし、ホットクックのフタを開けたままぐつぐつ煮立てていくと、みるみる照り感が出て、さつまいもも味がしみしみに!

タレがしっかり水飴状のねっとり質感に大変身しました。
油で揚げていないのでとってもヘルシー。それなのに、しっかり甘くて満足感があるので、罪悪感なくパクパク食べられるのも嬉しかったです。
このように、「煮詰める」機能を最後の仕上げに使うだけで、料理の完成度が劇的にアップします。
たろすけ煮詰める機能、めちゃめちゃ便利です。
じゃあ、そんな便利な煮詰める機能。具体的にどうやって使うの?ということで解説です。

ホットクックの煮詰める機能の使い方はめちゃめちゃ簡単です!
たったこれだけです!
あとは料理の様子を見ながら調整をかけ、仕上がったと思ったら「とりけし」キーを押せば完了です!

ホットクックで煮詰めるキーを使う際に悩むのが、時間設定。
「いったい何分で設定したらいいんだろう」と考え込んでしまい、腰が重くなる方もいるかと思います。
でも、大丈夫です…!
なぜって「煮詰める」は、フタをあけたまま調理して仕上がりを調整できる機能。
つまり、仕上がったと思ったら、その時点で「とりけし」キーを押して止めてしまえばいいんです!
なので、難しいことは一切考えずに「とりあえず15分」など長めの時間で設定しておきましょう!
あとは料理の様子を見ながら判断すればOKです!
たろすけ気軽に使いましょう!

ホットクックの自動調理で作ったカレーやシチューを作った際、「ちょっとシャバシャバ、サラサラしすぎかな?」と感じることってありますよね。
そんなときに、ぜひ煮詰める機能を使ってみましょう。
10分〜ほど煮詰めてみると、だんだんと水分が飛んでシャバシャバ感が薄れてきます。
ほかにもミートソースやポタージュなどを作る際にも便利ですよ!

ホットクックの煮詰める機能は、魚の煮付けや豚の角煮などの煮物料理の仕上げにも便利です!
煮詰めることで味をしっかり具材に染み込ませられますし、料理によっては「照り」を出すこともできます。
もうちょっと具材に味を染み込ませたい…というときにも、ぜひ使ってみてください!

煮詰めるキーのふたを開けて調理できるメリットを利用すれば、ホットクックでしゃぶしゃぶを作ることもできてしまいます!
鍋でやったほうが早い…という声も聞こえてきそうですが、火を使う必要もなく、わりと安全に楽しめるので意外とおすすめです。
以下の記事では、実際に煮詰める機能を活用して冷しゃぶを作った経験を紹介しています。
よかったら参考にご覧になってみてください!

さらなる応用編です。
煮詰める機能をフル活用そて、料理の最初から最後までフタをあけたまま調理をやりきることもできてしまいます。
特に、Xで活動するころさんの「塩とオイスターソースの麻婆豆腐」は特におすすめです!
びっくりするほど美味しくできあがりました。ぜひお試しあれ…!
最近は塩とオイスターソースで麻婆豆腐を作るのにハマっています。
— ころ@ホットクックとヘルシオで遊ぶ365日。 (@coro02251696) March 6, 2025
煮詰め機能でひき肉とネギを熱してから豆腐を入れて煮込むスタイル
(ホットクック1.6L)
・ひき肉 100g
・ネギ(みじん切り)適量(50gぐらい)
肉・ネギの順に内鍋に入れ、煮詰め>8〜10分
・豆腐450グラム(絹・150g×3個)… pic.twitter.com/l1Mu8n7QbQ

これはさすがにレアケース&ちょっと危ない使い方かもしれませんが…
内鍋を入れずに煮詰めるモードを動かすことで、熱板にこびりついた汚れを落とすこともできるっちゃできます。
実際に我が家では、一度、ビニール片を誤って加熱してしまったことがありまして。
写真のようにべったりと熱板に張り付いてしまったんです…。
そんなときに考えに考えてたどり着いたのが、煮詰めるモードで溶かしつつ削ぎ取ること。
ちょっと危なっかしかったですが、かなり綺麗に掃除することができました。

もしかしたら参考になるかもしれないので、よかったら以下の記事をご覧ください。

※あくまで自己責任にてお願いします。
とっても便利な機能ですが、いくつか知っておきたい注意点も。しっかり押さえておきましょう。
ホットクックの煮詰める機能は、フタを開けて加熱をします。
なので、コンロと同じように様子は気にかけてあげる必要があります。
特に、煮汁が少なくなってきた終盤は焦げ付きやすくなるので、放置は禁物です!
調理終了から煮詰める開始まで時間があくと、本格的にグツグツと煮え立つまで時間がかかります。(温度にもよりますが、場合によっては3〜4分ほどかかることも…)
「少し時間をあけてしまった」という場合は、気長に煮え立つまで待つようにしましょう。
たろすけあんまり待ちたくないという方は、調理終了後、すぐに煮詰めるモードに切り替えましょう!

ホットクックの煮詰めるモードは、フタを開けて調理をします。
なので、当然のことながら、蒸気やニオイがキッチンに広がります。
気になる方は換気扇をお忘れなく!

ホットクックの煮詰める機能は、フタをあけたままの調理になるので、まぜ技ユニットが使えません。
なので、時々、人が手動でかき混ぜてあげる必要があります。
…で、ここで注意したいのが、調理器具えらび。
金属製のおたまを使うと、フッ素コーティングされた内鍋を傷つけてしまう恐れがあるんです…。
内鍋を長持ちさせるためにも、先端が柔らかいシリコン製の調理スプーンやおたまを使うようにしましょう!
内鍋の持ち具合が全然変わってきますよ…!(参考:内鍋がボロボロになった経験談はこちら )
煮詰めるキーは「手動で作る」の中にあります。
ただし、煮詰めるキーが搭載されたのは、2018年発売のDシリーズから。
それ以前の機種の場合は、そもそも煮詰める機能がご利用いただけません…。

ホットクックでフタを開けたまま加熱できるのは、残念ながら「煮詰める」機能だけです。
残念ですが、旧型の機種で同じような調理法を代用することは難しいです…。
鍋に移してコンロの力を借りるか、電子レンジを利用するかなどを検討することになると思います。
「煮詰める」と「延長加熱」、どちらも追加調理を行う機能ですが、以下のような違いがあります。
個人的な経験から、使い分けとしては次の感じがおすすめです!
たろすけ参考になれば嬉しいです!
以上、ホットクックの「煮詰める」機能についてのご紹介でした!
やったことないという方も多いと思いますが、ぜひ難しく考えずに使ってみてください!
意外と便利ですし、使い道も広くておすすめですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
なお、当ブログでは他にもいろいろなホットクックのお役立ち情報を紹介しています!
よかったら以下の記事もあわせてご覧になってみてください。


たろすけ(妻)・たろ夫(夫)の夫婦で活動するホットクック系個人メディアです。このブログのほか、YouTubeやX(旧twitter)でレシピやお役立ち情報を発信中。各SNSの合計フォロワー数4万名を突破しました。
暮らしのルーティンの大部分を占めるキッチンでの時間。そこにホットクックを使った『遊び(=「楽しみ」と「ゆとり」)』を持たせる生活を、動画や文章を通じて表現・発信しています。
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